弘信建設株式会社は札幌市を拠点に、設計・施工・監理・企画を自社で手がける注文住宅・リフォーム会社です。SHS外断熱工法と第一種換気システムを軸に、札幌の寒冷地に合わせた高気密・高断熱住宅を完全オーダーで提案しています。
弘信建設株式会社は、1965年創業の久末建設を源流とする札幌の住宅会社です。1970年にスタイロフォームを用いた外断熱工法の木造住宅に着手し、その後の合併と藤井ビルグループ入りを経て、2025年10月に久末弘信建設株式会社から弘信建設株式会社へ社名を改めました。設計・施工・監理・企画を自社で担う体制で、SHS外断熱工法と第一種換気システムを軸に、札幌の気候に合わせた完全オーダーの注文住宅を手がけています。
※ 類似ハウスメーカーは v2 8軸ロジックで再採点済みの社のみ掲載しています。親会社 株式会社藤井ビルおよびグループ各社の規模・実績は、本ページのスコアに反映していません(弘信建設単独の自社評価のため)。なお、福岡市東区の同名「株式会社弘信建設」は法人番号の異なる別法人で、本ページの対象は札幌市中央区の弘信建設株式会社です。
弘信建設の性能の中心は、スタイロフォームなどの押出法ポリスチレンフォームを柱の外側や基礎の外側に張るSHS外断熱工法です。床下も室内に近い温度環境に保つ設計思想で、第一種換気システムを標準採用し、温度交換効率90%の全熱交換タイプを公式に掲げています。耐震は全棟構造計算を実施し、耐震等級2・3への対応が可能です。
UA値・C値の全商品標準値は公表されていません。具体的な数値としては、八軒の3階建てモデルハウスでUA値0.43・C値0.4が公式コラムに掲載されています。気密測定報告書・化学物質測定報告書を提出する運用がポータルで確認でき、ZEHは2024年度の新築普及実績で80%を公式に公表しています。
UA値0.43・C値0.4は八軒3階建てモデルハウスの個別仕様値で、全商品の標準値ではありません。建築地・プラン・採用仕様により性能は変動します。耐震等級は全棟構造計算を前提に等級2・3への対応が可能で、希望に応じて制震ダンパーの設置にも対応します。標準の断熱等性能等級・標準UA値は公表されていないため、希望の性能水準は契約前に書面で確認するのが確実です。
弘信建設は規格型の商品シリーズを並べる形ではなく、完全オーダーの注文住宅を主軸に、モデルハウスや分譲地の販売、リフォーム・リノベーションを組み合わせて展開しています。木造軸組工法を中心に据えつつ、RC造の集合住宅にも対応する記述がポータルで確認できます。
完全オーダーの注文住宅が主力で、モデルハウスや分譲地の販売、リフォーム・リノベーションを組み合わせた構成です。商品別の標準UA値・標準C値・断熱等性能等級、太陽光や蓄電池の標準採用範囲は公表されておらず、全館空調YUCACOや制震ダンパーは提案ベースの扱いです。標準とオプションの境界は商品ごとに異なるため、契約前に書面で確認するのが確実です。
初期保証は、JIOの住宅瑕疵担保責任保険による構造10年と防水10年です。地盤については引渡し日から20年間、1事故あたり最大5,000万円の地盤保証を公式コンセプトページで掲げています。引渡し後は1年・2年の定期点検を実施し、八軒モデルハウスのコラムでは10年無料外装点検にも触れられています。
構造保証の延長条件、シロアリ保証、設備保証、24時間365日の窓口、保証延長制度の有無は公表されておらず、契約店舗での約款確認が前提です。気密測定と化学物質測定の報告書提出はポータルで確認でき、引渡し前のVOC濃度測定は公式に掲げられています。長期の延長保証を重視する場合は、点検制度の運用範囲とあわせて契約前に確認するのが確実です。
公式の坪単価は公表されていません。SUUMOの建築実例参考価格では74〜84万円/坪、いい家ネットでは65万円〜が掲載されており、外部ポータルの参考値で価格感をつかむ形になります。八軒3階建てモデルハウスは土地建物込みの販売物件として4,690万円(税込)が公式に示されています。
本体価格ベース。土地・外構・諸費用は別途で、商品・地域・仕様・プランにより変動します。編集部試算として、SUUMO参考の下限74万円/坪を機械的に乗じると、30坪で約2,220万円、35坪で約2,590万円、40坪で約2,960万円が本体価格の目安となります。これは公式見積りではないため、坪単価・本体価格・諸費用込みの総額は見積りで書面確認するのが確実です。
公式サイトと主要ポータルの公開情報をもとに整理した、強みと検討時に押さえておきたい論点です。完全オーダー型のため、敷地条件や予算に応じて仕様が変わります。契約前の個別確認が前提となります。
本分析は公開情報をもとにした独自評価で、推奨や保証ではありません。データ非公表項目は加点なし / 起点維持、減点は行わない方針です。
AI総合スコア 80.2 は 8軸の加点後スコアを重み付けし、加重平均を100点換算した値です。スコア式: (4.05×0.20 + 3.95×0.18 + 4.25×0.20 + 3.75×0.12 + 3.75×0.10 + 4.05×0.06 + 4.35×0.08 + 3.75×0.06) × 20 = 80.2
4.05 / 5
起点3.75 + 加点0.30 / ZEH新築普及実績80%(2024年度 / 50%以上)+0.3を採用。UA値0.43・C値0.4は八軒モデルハウスの個別値で、全商品標準値が公表されていないため軸の加点には不採用。耐震等級3標準仕様、長期優良住宅標準対応、劣化対策等級3は公表されておらず起点維持。
3.95 / 5
起点3.75 + 加点0.20 / 防水保証 初期10年+0.2を採用。構造躯体保証は初期10年で、初期20年以上・最長60年以上の上位加点基準には届かず加点なし。定期点検は1年・2年で長期点検制度には該当せず。シロアリ保証、24時間サポートは公表されておらず起点維持。
4.25 / 5
起点3.75 + 加点0.50 / 標準仕様の詳細を公式コンセプトページで明示(SHS外断熱、第一種換気、ZEH等)+0.3、SUUMO等の外部ポータル参考価格あり(74〜84万円/坪)+0.2を採用。坪単価レンジの公式明示はないため該当加点なし。
3.75 / 5
起点3.75 + 加点なし / 2023年度の施工実績はSUUMO掲載で22棟、年間100棟以上の加点基準には届かず。累計着工棟数は公表されていない。第三者検査の標準導入は確認できず。施工エリアは北海道内のみで複数都道府県には該当しないため起点維持。
3.75 / 5
起点3.75 + 加点なし / 弘信建設株式会社の設立は2000年で設立30年以上の基準に届かず。資本金2,250万円で1億円以上に届かず。許可は北海道知事許可で国土交通大臣許可には該当せず。非上場で、親会社 株式会社藤井ビルの規模は自社加点に流用しない方針。ISO取得は公表されておらず起点維持。
4.05 / 5
起点3.75 + 加点0.30 / 木造軸組工法に加えRC造への対応がポータルで確認でき、複数の構造工法対応+0.3を採用。完全オーダー中心で規格型の商品シリーズ体系はなく、シリーズ数加点・平屋専用商品加点には該当せず。
4.35 / 5
起点3.75 + 加点0.60 / 完全自由設計対応+0.4、狭小地・変形地・平屋・都市型3階建てなど外観・形状バリエーション豊富+0.2を採用。グッドデザイン賞、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーの受賞は確認できず加点なし。
3.75 / 5
起点3.75 + 加点なし / 対応エリアは札幌市・近郊と道央で、対応都道府県は北海道のみ。5都道府県以上の基準に届かず。常設のモデルハウスは八軒の1拠点で、ショールーム10拠点以上の基準にも届かないため起点維持。
弘信建設株式会社は、1965年創業の久末建設を源流とする札幌の住宅会社で、合併と藤井ビルグループ入りを経て2025年10月に現社名へ改称しました。設計・施工・監理・企画を自社で担う体制のもと、SHS外断熱工法と温度交換効率90%の第一種換気システムを軸に、札幌の寒冷地に合わせた完全オーダーの注文住宅を手がけています。八軒モデルハウスではUA値0.43・C値0.4が公開され、2024年度の新築ZEH普及実績は80%、全棟構造計算による耐震等級2・3への対応など、地域工務店として性能と設計自由度の訴求が積み上がります。
札幌市・近郊で高断熱と自由設計を両立させたい層、狭小地や都市型3階建てなど土地条件への対応力を求める層に適合度が高い会社です。一方で、公式の坪単価が非公表で価格感は外部ポータルの参考値が中心になること、全商品の標準UA値・標準C値や延長保証・設備保証の有無が公表されていないこと、対応エリアが北海道内に限られ年間の施工棟数も限られることは、契約前の確認ポイントとなります。なお、本評価は弘信建設単独を対象とし、親会社 株式会社藤井ビルおよびグループ各社の規模・実績はスコアに流用していません。