HOUSE MAKER

弘信建設株式会社

KOSHIN KENSETSU Co., Ltd.

弘信建設株式会社は札幌市を拠点に、設計・施工・監理・企画を自社で手がける注文住宅・リフォーム会社です。SHS外断熱工法と第一種換気システムを軸に、札幌の寒冷地に合わせた高気密・高断熱住宅を完全オーダーで提案しています。

SHS外断熱工法 第一種換気システム標準 完全オーダーの自由設計 ZEH新築実績80% 藤井ビルグループ
AI TOTAL SCORE
80.2 /100
札幌・寒冷地特化の地域工務店
UA VALUE
0.43W/㎡K
八軒モデルハウス個別値
C VALUE
0.40㎠/㎡
八軒モデルハウス個別値
STRUCTURE
木造軸組工法
SHS外断熱を採用
WARRANTY
10
構造10年 / 地盤20年
SERVICE AREA
札幌市・道央
北海道内の対応
AI SCORECARD

AI独自採点

8軸 加点方式 独自アルゴリズム採点 / v2 / 公表項目に基づく評価
PERFORMANCE
建物性能
4.05
4.05/5
WARRANTY
保証・アフター
3.95
3.95/5
PRICE TRANSPARENCY
価格・コスト透明性
4.25
4.25/5
TRACK RECORD
施工実績
3.75
3.75/5
TRUST
企業信頼性
3.75
3.75/5
PRODUCTS
商品ラインナップ
4.05
4.05/5
DESIGN
デザイン・建築自由度
4.35
4.35/5
AREA
対応エリア
3.75
3.75/5
OVERVIEW

概要

会社の基本情報と類似ハウスメーカー

弘信建設株式会社は、1965年創業の久末建設を源流とする札幌の住宅会社です。1970年にスタイロフォームを用いた外断熱工法の木造住宅に着手し、その後の合併と藤井ビルグループ入りを経て、2025年10月に久末弘信建設株式会社から弘信建設株式会社へ社名を改めました。設計・施工・監理・企画を自社で担う体制で、SHS外断熱工法と第一種換気システムを軸に、札幌の気候に合わせた完全オーダーの注文住宅を手がけています。

会社データ

正式社名
弘信建設株式会社
設立
2000年 / 創業1965年(久末建設)
本社
北海道札幌市中央区
代表者
代表取締役社長 藤井 將博
資本金
2,250万円
従業員数
14名
上場区分
非上場 / 株式会社藤井ビルのグループ会社
対応エリア
札幌市・近郊、道央(北海道)
主要構造
木造軸組工法 / SHS外断熱
主要事業
注文住宅、モデルハウス・分譲地販売、リフォーム・リノベーション

※ 類似ハウスメーカーは v2 8軸ロジックで再採点済みの社のみ掲載しています。親会社 株式会社藤井ビルおよびグループ各社の規模・実績は、本ページのスコアに反映していません(弘信建設単独の自社評価のため)。なお、福岡市東区の同名「株式会社弘信建設」は法人番号の異なる別法人で、本ページの対象は札幌市中央区の弘信建設株式会社です。

PERFORMANCE

住宅性能

主要性能を数値で確認

弘信建設の性能の中心は、スタイロフォームなどの押出法ポリスチレンフォームを柱の外側や基礎の外側に張るSHS外断熱工法です。床下も室内に近い温度環境に保つ設計思想で、第一種換気システムを標準採用し、温度交換効率90%の全熱交換タイプを公式に掲げています。耐震は全棟構造計算を実施し、耐震等級2・3への対応が可能です。

UA値・C値の全商品標準値は公表されていません。具体的な数値としては、八軒の3階建てモデルハウスでUA値0.43・C値0.4が公式コラムに掲載されています。気密測定報告書・化学物質測定報告書を提出する運用がポータルで確認でき、ZEHは2024年度の新築普及実績で80%を公式に公表しています。

UA VALUE
0.43
W/㎡K / モデル個別値
八軒モデルハウスの掲載値
C VALUE
0.40
㎠/㎡ / モデル個別値
八軒モデルハウスの掲載値
SEISMIC
2–3
耐震等級2・3に対応可能
全棟構造計算 / 標準等級は非公表
ZEH RATIO
80
% / 新築 / 2024年度
公式コンセプトページの実績値

UA値0.43・C値0.4は八軒3階建てモデルハウスの個別仕様値で、全商品の標準値ではありません。建築地・プラン・採用仕様により性能は変動します。耐震等級は全棟構造計算を前提に等級2・3への対応が可能で、希望に応じて制震ダンパーの設置にも対応します。標準の断熱等性能等級・標準UA値は公表されていないため、希望の性能水準は契約前に書面で確認するのが確実です。

PRODUCTS

商品ラインナップ

主要商品カテゴリ

弘信建設は規格型の商品シリーズを並べる形ではなく、完全オーダーの注文住宅を主軸に、モデルハウスや分譲地の販売、リフォーム・リノベーションを組み合わせて展開しています。木造軸組工法を中心に据えつつ、RC造の集合住宅にも対応する記述がポータルで確認できます。

CUSTOM ORDER
完全オーダーの注文住宅
顧客の要望を設計力と技術力で具体化する自由設計の注文住宅。SHS外断熱工法と第一種換気を採用し、札幌の気候に合わせた高気密・高断熱を訴求します。狭小地や変形地、平屋、都市型3階建てにも対応します。
参考坪単価 74〜84万円/坪 / ポータル参考値
MODEL HOUSE
インナーガレージのある3階建て戸建て住宅
札幌市西区八軒の駅近立地に建つ都市型モデルハウス。インナーガレージと回遊動線を備えた木造3階建てで、全室床暖房・都市ガス仕様。UA値0.43・C値0.4が公式コラムに掲載されています。
販売価格 4,690万円(税込・土地建物込み)
RENOVATION
リフォーム・リノベーション
注文住宅と同じくフルオーダーで取り組むリフォーム・リノベーション。戸建て・マンション・増改築に対応し、設計から施工まで自社体制で進めます。価格は工事内容で個別見積りが前提です。
価格は個別見積り

完全オーダーの注文住宅が主力で、モデルハウスや分譲地の販売、リフォーム・リノベーションを組み合わせた構成です。商品別の標準UA値・標準C値・断熱等性能等級、太陽光や蓄電池の標準採用範囲は公表されておらず、全館空調YUCACOや制震ダンパーは提案ベースの扱いです。標準とオプションの境界は商品ごとに異なるため、契約前に書面で確認するのが確実です。

WARRANTY

保証・アフター

構造10年 / 地盤保証20年

初期保証は、JIOの住宅瑕疵担保責任保険による構造10年と防水10年です。地盤については引渡し日から20年間、1事故あたり最大5,000万円の地盤保証を公式コンセプトページで掲げています。引渡し後は1年・2年の定期点検を実施し、八軒モデルハウスのコラムでは10年無料外装点検にも触れられています。

0年HANDOVER
引渡し
1〜2年INSPECTION
定期点検
10年STRUCTURE
構造・防水 初期保証満了
20年GROUND
地盤保証 満了
INITIAL WARRANTY
構造10年 / 防水10年
JIOの住宅瑕疵担保責任保険による構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防ぐ部分の保証です。いずれも初期10年で運用します。
GROUND & INSPECTION
地盤保証20年 / 定期点検
地盤保証は引渡しから20年間、1事故あたり最大5,000万円。引渡し後は1年・2年の定期点検を実施し、引渡し前にはVOC濃度測定も行います。

構造保証の延長条件、シロアリ保証、設備保証、24時間365日の窓口、保証延長制度の有無は公表されておらず、契約店舗での約款確認が前提です。気密測定と化学物質測定の報告書提出はポータルで確認でき、引渡し前のVOC濃度測定は公式に掲げられています。長期の延長保証を重視する場合は、点検制度の運用範囲とあわせて契約前に確認するのが確実です。

PRICE

価格帯

公式公表値と外部参考値で確認できる範囲

公式の坪単価は公表されていません。SUUMOの建築実例参考価格では74〜84万円/坪、いい家ネットでは65万円〜が掲載されており、外部ポータルの参考値で価格感をつかむ形になります。八軒3階建てモデルハウスは土地建物込みの販売物件として4,690万円(税込)が公式に示されています。

40万 60万 80万 100万 120万 140万円〜
外部ポータル参考値の坪単価レンジ:74〜84万円
PORTAL REFERENCE
注文住宅 坪単価
74〜84万円/坪
SUUMOの建築実例参考価格を集計した税込の参考値。別途工事費等を含まない一般的な表記方針です。
PORTAL REFERENCE
下限の参考値
65万円/坪〜
いい家ネット掲載の下限値。公式採用値ではなく、仕様や条件により実勢は変動します。
MODEL HOUSE
八軒3階建て販売物件
4,690万円
建物面積37.26坪・土地面積23.74坪の土地建物込み販売価格(税込)。注文住宅の見積りとは別枠です。

本体価格ベース。土地・外構・諸費用は別途で、商品・地域・仕様・プランにより変動します。編集部試算として、SUUMO参考の下限74万円/坪を機械的に乗じると、30坪で約2,220万円、35坪で約2,590万円、40坪で約2,960万円が本体価格の目安となります。これは公式見積りではないため、坪単価・本体価格・諸費用込みの総額は見積りで書面確認するのが確実です。

REVIEWS

検討する際の論点

公開情報から客観的に整理

公式サイトと主要ポータルの公開情報をもとに整理した、強みと検討時に押さえておきたい論点です。完全オーダー型のため、敷地条件や予算に応じて仕様が変わります。契約前の個別確認が前提となります。

評価できる点

  • SHS外断熱工法と温度交換効率90%の第一種換気システムを採用し、札幌の寒冷地に合わせた高気密・高断熱を訴求
  • 2024年度の新築ZEH普及実績80%を公式に公表
  • 設計・施工・監理・企画を自社で担う一貫体制で、完全オーダーの自由設計に対応
  • 狭小地・変形地、平屋、都市型3階建て、インナーガレージなど条件の異なる実例を確認できる
  • 全棟構造計算を実施し、希望に応じて制震ダンパーの設置にも対応
  • 気密測定・化学物質測定の報告書提出、引渡し前のVOC濃度測定を実施

留意したい点

  • 公式の坪単価が非公表で、価格感は外部ポータルの参考値で把握する形になる
  • 全商品の標準UA値・標準C値・断熱等性能等級が公表されておらず、性能水準は契約前の確認が前提
  • 構造保証は初期10年で、延長保証や設備保証、24時間窓口の有無は公表されていない
  • 対応エリアは札幌市・近郊と道央が中心で、北海道外への展開は確認できない
  • 年間の施工棟数が限られると公式が説明しており、希望時期がある場合は早めの相談が必要
AI ANALYSIS

宅建士AI独自分析

8軸 加点方式 / 公表項目に基づく評価 / v2

本分析は公開情報をもとにした独自評価で、推奨や保証ではありません。データ非公表項目は加点なし / 起点維持、減点は行わない方針です。

AI総合スコア 80.2 は 8軸の加点後スコアを重み付けし、加重平均を100点換算した値です。スコア式: (4.05×0.20 + 3.95×0.18 + 4.25×0.20 + 3.75×0.12 + 3.75×0.10 + 4.05×0.06 + 4.35×0.08 + 3.75×0.06) × 20 = 80.2

8軸スコアと採点根拠

A. 建物性能 / 重み 0.20

4.05 / 5

起点3.75 + 加点0.30 / ZEH新築普及実績80%(2024年度 / 50%以上)+0.3を採用。UA値0.43・C値0.4は八軒モデルハウスの個別値で、全商品標準値が公表されていないため軸の加点には不採用。耐震等級3標準仕様、長期優良住宅標準対応、劣化対策等級3は公表されておらず起点維持。

B. 保証・アフター / 重み 0.18

3.95 / 5

起点3.75 + 加点0.20 / 防水保証 初期10年+0.2を採用。構造躯体保証は初期10年で、初期20年以上・最長60年以上の上位加点基準には届かず加点なし。定期点検は1年・2年で長期点検制度には該当せず。シロアリ保証、24時間サポートは公表されておらず起点維持。

C. 価格・コスト透明性 / 重み 0.20

4.25 / 5

起点3.75 + 加点0.50 / 標準仕様の詳細を公式コンセプトページで明示(SHS外断熱、第一種換気、ZEH等)+0.3、SUUMO等の外部ポータル参考価格あり(74〜84万円/坪)+0.2を採用。坪単価レンジの公式明示はないため該当加点なし。

D. 施工実績 / 重み 0.12

3.75 / 5

起点3.75 + 加点なし / 2023年度の施工実績はSUUMO掲載で22棟、年間100棟以上の加点基準には届かず。累計着工棟数は公表されていない。第三者検査の標準導入は確認できず。施工エリアは北海道内のみで複数都道府県には該当しないため起点維持。

E. 企業信頼性 / 重み 0.10

3.75 / 5

起点3.75 + 加点なし / 弘信建設株式会社の設立は2000年で設立30年以上の基準に届かず。資本金2,250万円で1億円以上に届かず。許可は北海道知事許可で国土交通大臣許可には該当せず。非上場で、親会社 株式会社藤井ビルの規模は自社加点に流用しない方針。ISO取得は公表されておらず起点維持。

F. 商品ラインナップ / 重み 0.06

4.05 / 5

起点3.75 + 加点0.30 / 木造軸組工法に加えRC造への対応がポータルで確認でき、複数の構造工法対応+0.3を採用。完全オーダー中心で規格型の商品シリーズ体系はなく、シリーズ数加点・平屋専用商品加点には該当せず。

G. デザイン・建築自由度 / 重み 0.08

4.35 / 5

起点3.75 + 加点0.60 / 完全自由設計対応+0.4、狭小地・変形地・平屋・都市型3階建てなど外観・形状バリエーション豊富+0.2を採用。グッドデザイン賞、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーの受賞は確認できず加点なし。

H. 対応エリア / 重み 0.06

3.75 / 5

起点3.75 + 加点なし / 対応エリアは札幌市・近郊と道央で、対応都道府県は北海道のみ。5都道府県以上の基準に届かず。常設のモデルハウスは八軒の1拠点で、ショールーム10拠点以上の基準にも届かないため起点維持。

スコアの見方

総評

弘信建設株式会社は、1965年創業の久末建設を源流とする札幌の住宅会社で、合併と藤井ビルグループ入りを経て2025年10月に現社名へ改称しました。設計・施工・監理・企画を自社で担う体制のもと、SHS外断熱工法と温度交換効率90%の第一種換気システムを軸に、札幌の寒冷地に合わせた完全オーダーの注文住宅を手がけています。八軒モデルハウスではUA値0.43・C値0.4が公開され、2024年度の新築ZEH普及実績は80%、全棟構造計算による耐震等級2・3への対応など、地域工務店として性能と設計自由度の訴求が積み上がります。

札幌市・近郊で高断熱と自由設計を両立させたい層、狭小地や都市型3階建てなど土地条件への対応力を求める層に適合度が高い会社です。一方で、公式の坪単価が非公表で価格感は外部ポータルの参考値が中心になること、全商品の標準UA値・標準C値や延長保証・設備保証の有無が公表されていないこと、対応エリアが北海道内に限られ年間の施工棟数も限られることは、契約前の確認ポイントとなります。なお、本評価は弘信建設単独を対象とし、親会社 株式会社藤井ビルおよびグループ各社の規模・実績はスコアに流用していません。

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