施工できる地域が違う
- 旭化成ホームズ
- 23都府県展示場145件
- ミサワホーム
- 46都道府県(沖縄県を除く)全国(沖縄県を除く)
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
重量鉄骨とALCを主力にする会社と、木質パネル接着工法を主力にする会社の組み合わせです。比較表に並んでいるのは両社そろった行だけですが、そろっているのは項目の名前であって、数値の作り方ではありません。旭化成ホームズ側は数値の出どころが商品ごとに割れていて、断熱等級の上端は木造のAsu-hausの値、主力は重量鉄骨という状態です。ミサワホーム側は等級の幅が断熱仕様の選び方で決まり、UA値とC値は会社データに数値そのものがありません。表の1行を左右で引き算する前に、その値がどの商品・どの仕様のものかを先に確かめてください。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
各社の下に、その数字の出どころを書いています。
どちらも会社全体の平均ではありません。各社の下に、その値がどの商品・どのプランのものかを書いています。
Asahi Kasei Homes Corp.
旭化成ホームズ株式会社。1972年11月設立で、本社は東京都千代田区神田神保町、旭化成株式会社が株式を100%保有する住宅専業会社です。資本金32億5,000万円、連結従業員12,183名(2026年3月末)、連結売上高1兆343億円(2026年3月期)と会社データに書かれています。「HEBEL HAUS」は法人名ではなく、この会社の主力ブランドの名前です。同じ法人が木造のAsu-hausも扱っているので、このページの数値はブランド1つぶんの評価ではありません。上場区分は会社データに記載がありません。
MISAWA HOMES CO., LTD.
ミサワホーム株式会社。旧法人の設立は1967年、いまの法人は2003年設立で、本社は東京都新宿区西新宿です。上場区分は非上場で、プライム ライフ テクノロジーズ株式会社が100%出資と会社データに書かれています。資本金は約118.9億円、従業員は単体2,864人・連結7,962人、連結売上高は4,831億円(FY2024)です。「MARGE」「CENTURY Primore」「SMART STYLE」は会社名ではなく商品名で、会社データでは自由設計の商品と企画住宅の商品に分かれています。会社データには直営・FC・地域販売会社によるサービスの差分が中央公式で確認できないとも書かれているので、契約の相手になる会社は問い合わせのときに確かめてください。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した5件を除いた残りです。
両社そろって公開されている項目だけを 11 行並べています。 どちらも公開していない項目と、片方だけの任意項目は、並べても比較にならないので出していません。 数値の下にあるのが、その値の出所と適用条件です。
→ 横にスクロールするとミサワホームの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | 旭化成ホームズ | ミサワホーム |
|---|---|---|
| 坪単価の目安会社ごとに算出の元が違います。同じ条件の見積り比較ではありません | 85〜150万円/坪外部参考値 | 70〜101万円/坪外部参考値 |
| 対応エリア会社が公開している対応エリアの表記です。展示場・拠点の所在地ではありません | 23都府県展示場145件 | 46都道府県(沖縄県を除く)全国(沖縄県を除く) |
| 構造の種別 | 木造・鉄骨造 | 木造 |
| 公開されている工法の表記 | 重量鉄骨 / 木造重鉄制震+ALC / Asu-haus木造 | 木質パネル接着工法センチュリーモノコック |
| 断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません | 6–7HEBEL HAUS等級6標準 / Asu-haus等級7 / 2025年1月 戸建全商品 等級6標準化を公表 | 5–7スマートテック断熱で対応 / 仕様3段階の選択により等級7対応 |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | Asu-haus 等級3 / 耐風2許容応力度計算を公式リリースで明示 | 等級3対応 + MGEO制震商品・仕様・条件で個別確認が前提 |
| 初期保証 | 30年 | 35年 |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造30年 / 最長60年 | 構造35年 / 防水30年 / 白蟻10年 |
| 主な商品ラインナップ | RATIUS|RD・RATIUS|GR・Asu-haus | MISAWA DESIGNERS' CODE MARGE・CENTURY Primore・SMART STYLE |
| 設計の自由度 | 自由設計に対応 | 自由設計に対応 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
旭化成ホームズは85〜150万円/坪、ミサワホームは70〜101万円/坪と公開されています。表示上の数値が重なるのは85〜101万円/坪の範囲で、幅は約16万円/坪です。ただしこれは数字の見た目が重なるというだけで、予算に合うかどうかの判定にはなりません。同じ条件で見積りを取ってから比べてください。
どちらの数字も外部参考値です。会社が見積りとして出した金額ではなく、同じ条件で算出されたものかどうかも公開情報からは分かりません。
外部参考値の坪単価レンジ:85〜150万円
外部参考値の坪単価レンジ:70〜101万円
公式の商品ページに金額の掲載はなく、個別見積りが前提です。
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が2件あります。
旭化成ホームズは23都府県、ミサワホームは46都道府県(沖縄県を除く)と公開しています。旭化成ホームズは件数だけを公開していて都道府県名が分からないため、このページでは重なる地域の具体名を書きません。建築地が対象に入るかは直接確認してください。
旭化成ホームズの表記に添えられている「展示場145件」は拠点や展示場の数で、施工できる地域の広さではありません。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの公称値のこともあれば、 全棟実測の平均のこともあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 1〜5年 定期点検 / 10年 設備保証満了 / 定期点検 / 30年 構造・防水 初期保証満了 / 60年 構造・防水 最長保証 / 60年無料点検
節目:0年 引渡し / 11–23ヶ月 巡回点検 / 10年 シロアリ初期保証満了 / 30年 防水初期保証満了 / 無償点検節目 / 35年 構造体初期保証満了 / 以後有償点検
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
設計の自由度は 旭化成ホームズ 自由設計に対応 / ミサワホーム 自由設計に対応 と公開されています。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
旭化成ホームズは23都府県、ミサワホームは46都道府県(沖縄県を除く)。公開表記はミサワホームが「全国(沖縄県を除く)」。建築地が対象に入るかで候補が絞られます。ここが合わない会社は、ほかの条件を見る前に外れます。
坪単価の目安は 旭化成ホームズ 85〜150万円/坪(外部参考値)、ミサワホーム 70〜101万円/坪(外部参考値) と公開されています。旭化成ホームズはRATIUS|GR 坪100万円〜、Asu-haus 坪135万円よりを公式に出しているので、見積り前でも金額の見当を付けやすい構成です。どちらの数字も総額ではないので、この欄だけで候補を絞れるものではありません。
断熱等性能等級は 旭化成ホームズ 6–7(HEBEL HAUS等級6標準 / Asu-haus等級7 / 2025年1月 戸建全商品 等級6標準化を公表) / ミサワホーム 5–7(スマートテック断熱で対応 / 仕様3段階の選択により等級7対応)。ただし標準仕様の等級と特定商品の等級が混じっているので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
初期保証は 旭化成ホームズ 30年、ミサワホーム 35年 と公開されています。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
旭化成ホームズ 木造・鉄骨造 / ミサワホーム 木造。希望する構造を扱っているかで候補が変わります。
坪単価の85〜150万円と70〜101万円は、どちらも会社が公表した金額ではありません。両方とも外部の住宅情報ポータルの参考値で、会社データにもそう書かれています。旭化成ホームズ側のレンジはブランド全体をまとめた値で、表の断熱等級や耐震の数値が付いている商品の価格ではありません。ミサワホーム側は会社データ自身が「本体価格/総額条件が混在するため、公式採用値ではありません」と注記していて、しかも同じ会社データの中で参考レンジの数字が一つにそろっていません。公式に金額が出ているのは旭化成ホームズのRATIUS|GRの坪100万円〜とAsu-hausの坪135万円よりの2つだけで、ミサワホームは主力商品の坪単価を公式には出していないと会社データに書かれています。税込か税別か、どこまでを含む金額かは、どちらの会社データにも書かれていません。
初期保証の30年と35年は、守る部位の組み合わせが違います。旭化成ホームズは構造耐力上主要な部分が30年、防水も30年、設備は10年です。ミサワホームは構造体35年、防水30年、シロアリ10年で、そろっているのは防水の30年だけです。そして旭化成ホームズ側にある「最長60年」は初期保証ではなく、所定の点検と必要な有償補修を続けることで30年から延ばす条件付きの制度です。ミサワホームにも延長の仕組みはありますが、上限の年数が会社データに書かれていないため、比較表の「条件付きの最長保証」の行は出ていません。上限が公表されていないことと、延長できないことは別です。
点検が無料であることと、保証が続くことは分けて読んでください。旭化成ホームズは2019年に始めた60年無料点検を運用していますが、保証を30年から先へ延ばすには、点検に加えて必要な有償補修が要ると会社データに書かれています。ミサワホームは5年・10年・15年・20年・30年の節目が無償点検で、30年以降は有償点検に移ります。ミサワホーム側は延長保証の費用が中央公式で確認できないとも書かれているので、維持費は点検の回数だけでは読めません。何年目に無償の点検があり、何年目にどの工事の費用が出るのかを、分けて確認してください。
断熱等性能等級の6–7と5–7は、幅の作られ方が違います。旭化成ホームズの6は2025年1月に主力ブランドの戸建全商品で標準化したと公表された値で、会社データでは5〜7地域での運用と書かれています。7のほうは2024年5月発売の木造Asu-hausの値なので、構造の違う商品をまたいだ幅です。ミサワホームの5–7は断熱仕様の選び方で変わる幅で、会社データには仕様の選択によって等級7に対応すると書かれています。どちらの幅も、1棟の家に同時に当てはまる数字ではありません。表の商品欄に出ているのは各社3つずつですが、会社データでは旭化成ホームズが18商品ライン、ミサワホームが19商品の体系と書かれているので、検討している商品が表に出ていないこともあります。
UA値とC値の行は表に出ていません。旭化成ホームズはUA値0.26・C値0.2を公開していますが、これは木造Asu-hausの公称値で、会社データには主力の鉄骨商品は非公表と明記されています。ミサワホームは会社全体のUA値・C値の数値が会社データにありません。片側にしか値が無い行を並べても比べたことにならないので、行ごと出していません。数値が公開されていないことと、性能が低いことは別です。
耐震の欄は、どちらも「その会社の全商品が等級3」という意味ではありません。旭化成ホームズの「Asu-haus 等級3 / 耐風2」は木造商品について公式リリースで明示された等級で、主力の重量鉄骨商品の等級は会社データに記載がありません。ミサワホームは「等級3対応」という表記で、会社データには商品・仕様・条件で個別確認が前提、全商品一律の標準化は中央公式での明示確認に至らずと書かれています。同じ欄に並ぶ制震装置のMGEOについても、全棟に付くのか商品や仕様で変わるのかは会社データに書かれていません。等級として横に並べず、検討している商品ごとに確かめてください。
対応エリアの23都府県と46都道府県は、どちらも会社が公開している範囲の表記です。旭化成ホームズについては、その23都府県がどこなのかを会社データから特定できないため、このページでは都府県名を挙げていません。会社データには北海道・東北・北陸・四国・南九州・沖縄が対象外と書かれているので、建築予定地が範囲に入るかは個別の確認が要ります。ミサワホーム側で対象外と書かれているのは沖縄県だけです。あわせて出ている展示場145件は展示場の数で、施工できる地域の広さを示す数字ではありません。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
この坪単価には、付帯工事費・諸費用・外構は含まれますか。含まれないものを一覧で出してください。
なぜ聞くか:表に出ている 旭化成ホームズ 85〜150万円/坪(外部参考値) / ミサワホーム 70〜101万円/坪(外部参考値) は、どちらも本体価格や参考値であって、総額ではないため。
検討している商品では、断熱等性能等級はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:公開されている値は 旭化成ホームズ 6–7(HEBEL HAUS等級6標準 / Asu-haus等級7 / 2025年1月 戸建全商品 等級6標準化を公表)、ミサワホーム 5–7(スマートテック断熱で対応 / 仕様3段階の選択により等級7対応) で、標準仕様の等級と特定商品の等級が混じっているから。商品が変われば同じ値にならない。
初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。
なぜ聞くか:旭化成ホームズ 30年、ミサワホーム 35年 と公開されていますが、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲までは、公開情報に書かれていないため。
見積書は、どの商品を、どの構造で、延床何坪・どの地域に建てる前提で作った金額ですか。税込ですか税別ですか。付帯工事・地盤改良・外構・諸費用は含まれますか。
なぜ聞くか:表に出ている坪単価は両社とも外部の住宅情報ポータルの参考値です。旭化成ホームズが公式に金額を出しているのはRATIUS|GRとAsu-hausの2商品だけで、ミサワホームは主力商品の坪単価を公式に出していないと会社データに書かれています。税区分と、その金額に何が含まれるかは、どちらの会社データにも書かれていません。
保証書で、どの部位が何年守られるのかを一覧にして出してもらえますか。初期保証より先へ延ばすとき、何年目にどの診断と工事が必要で、費用はいくらになりますか。
なぜ聞くか:初期保証は30年と35年ですが、対象になる部位の組み合わせが違います。旭化成ホームズの最長60年は、所定の点検と必要な有償補修を続けることが条件の延長です。ミサワホームは上限の年数も延長にかかる費用も会社データに書かれていません。
無償で受けられる点検は何年目までですか。その先の点検と補修は誰の負担になりますか。保証を続けるために必要な工事は、契約前に金額の目安を出してもらえますか。
なぜ聞くか:旭化成ホームズは60年無料点検を運用していますが、保証の継続には必要な有償補修が要ると会社データに書かれています。ミサワホームは30年目までが無償点検で、以後は有償点検に移ります。点検が無料であることと、保証を延ばす工事が無償であることは別の話です。
検討している商品では、断熱等性能等級と耐震の等級はいくつになりますか。それは標準仕様ですか、オプションですか。住宅性能評価書は発行されますか。UA値・C値と制震装置の扱いも、仕様書に書かれた形で出してもらえますか。
なぜ聞くか:断熱等級の6–7と5–7は、商品や断熱仕様で変わる幅です。旭化成ホームズの等級3とUA値0.26・C値0.2は木造商品の値で、主力の鉄骨商品側の数値と等級は会社データに記載がありません。ミサワホームは全商品一律の標準化が確認できないと会社データに書かれ、UA値・C値の数値もありません。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
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