構造・工法の書かれ方が違う
- コラボハウス一級建築士事務所
- 木造軸組+パネル
- 古河林業
- 木造軸組+面構造
どちらも木造の自由設計を掲げますが、会社の成り立ちと供給体制は同じではありません。コラボハウス一級建築士事務所は設計士が直接対応する設計事務所型で、正本には親会社グループへの加入が記載されています。古河林業は山林事業を起点に、自社林・自社プレカット・自社施工管理を組み合わせる木造住宅会社として整理されています。施工可能地域を公式情報だけでは共通化できないため、建築予定地への対応可否を先に確認してから、商品・性能・価格を比べてください。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
どちらも会社全体の平均とは限りません。値は出所の適用条件と合わせて読んでください。
Collabo House Co., Ltd.
株式会社コラボハウスを正本上の法人名とする、設計士直接対応の自由設計ブランドです。正本には2025年8月の親会社グループ加入が記載されているため、現在の契約主体・保証主体は契約前に書面で確認してください。
FURUKAWA RINGYO CO., LTD.
古河林業株式会社。1875年創業の山林事業を起点に、国産材100%の構造材と完全自由設計、自社林から施工管理までの一貫体制を掲げる木造注文住宅会社です。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した4件を除いた残りです。
この表では、両社がともに公開している項目を並べています。 数値の下には、その値の出所と適用条件を記載しています。
→ 横にスクロールすると古河林業の列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | コラボハウス一級建築士事務所 | 古河林業 |
|---|---|---|
| 構造の種別 | 木造 | 木造 |
| 公開されている工法の表記 | 木造軸組+パネル | 木造軸組+面構造 |
| UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた出所の条件での値です | 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)W/㎡K | 0.35(HVAP 推奨値 / 高付加価値仕様で断熱等級6+ / UA0.35目安)W/㎡K |
| 断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません | 5〜7(断熱等性能等級 対応レンジ / ZEH基準以上を標準、第一種熱交換換気標準) | 6+(高付加価値仕様HVAP / ネオマフォーム / 外断熱+充填断熱 / 採用条件付き) |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 耐震等級3(耐震等級3 標準設計提案 / FAQで全棟構造計算を実施と公表) | 耐震等級3(耐震等級3 標準訴求 / 面構造+スーパー格子床+高耐震ベタ基礎) |
| 初期保証 | 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます) | 10年(構造10年 / 延長最長50年 / 構造耐力上主要な部分の初期保証10年(品確法義務)、5〜10年ごとの無料点検と必要メンテナンスを実施することで10年単位で最長50年まで延長できます / 防水も初期保証10年です) |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造系初期10年 / 長期建物30年 | 構造10年 / 延長最長50年(構造耐力上主要な部分の初期保証10年(品確法義務)、5〜10年ごとの無料点検と必要メンテナンスを実施することで10年単位で最長50年まで延長できます) |
| 主な商品ラインナップ | 完全自由設計の注文住宅・高断熱・高気密 仕様・デザイン自由設計プラン | 古河林業の家・SUMICOCOCHI・Nat(u)ree |
| 設計の自由度 | 自由設計に対応 | 自由設計に対応 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
コラボハウス一級建築士事務所と古河林業の価格は、税区分と価格基準がそろわず、同じ条件では比べられません。
コラボハウス一級建築士事務所と古河林業の対応エリアは同じ条件では比べられません。建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 10年 責任設計 / 地盤 / 第三者建物 / 白蟻 / 30年 長期建物保証
節目:0年 引渡し / 10年 構造・防水 初期保証満了 / 延長条件確認 / 30年 非構造部位 無料点検期限 / 40年 構造躯体 無料点検期限 / 50年 構造躯体 最長保証 / 60年 長期サポート継続
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
設計の自由度は、コラボハウス一級建築士事務所 自由設計に対応 / 古河林業 自由設計に対応 です。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
UA値は コラボハウス一級建築士事務所 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)(W/㎡K) / 古河林業 0.35(HVAP 推奨値 / 高付加価値仕様で断熱等級6+ / UA0.35目安)(W/㎡K)。ただしどちらも出所の条件つきの値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
初期保証は、コラボハウス一級建築士事務所 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます)、古河林業 10年(構造10年 / 延長最長50年 / 構造耐力上主要な部分の初期保証10年(品確法義務)、5〜10年ごとの無料点検と必要メンテナンスを実施することで10年単位で最長50年まで延長できます / 防水も初期保証10年です) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
公開されている工法の表記は コラボハウス一級建築士事務所 木造軸組+パネル / 古河林業 木造軸組+面構造。
対応地域の件数だけで候補地を重ねないでください。コラボハウス一級建築士事務所の正本は7都府県としますが、市区町村単位の施工範囲は正本に記載がありません。古河林業の10都道府県は外部データベース由来で、公式の施工可能地域としては確認できていません。
価格帯は同じ軸ではありません。コラボハウス一級建築士事務所の80.4〜91.4万円/坪は公式の税込建物本体価格例を延床坪数で割った正本上の換算値で、オプションは別です。古河林業の60〜90万円/坪は外部参考値で、35坪の2,100〜3,150万円もその乗算値です。
UA値は会社全体の同条件値ではありません。コラボハウス一級建築士事務所の0.26〜0.60は自由設計による公式レンジ、古河林業の0.35は高付加価値仕様HVAPで推奨する目安です。検討プランの仕様書で数値をそろえてください。
気密は片側だけに公開値があります。コラボハウス一級建築士事務所はC値0.2〜0.8を掲げますが、古河林業の正本はC値と全棟測定の有無を公表項目外としています。非公表を性能の高低へ置き換えないでください。
保証の30年と50年を初期保証として並べないでください。コラボハウス一級建築士事務所は10年の各保証と完成後30年の長期建物保証を掲げますが、30年保証の費用区分や適用条件は正本だけでは確定しません。古河林業は構造の初期10年から条件を満たして最長50年へ延長し、60年は保証年数ではなく長期サポートです。
親会社や同じ企業グループの実績を、そのまま住宅の施工実績や保証力として扱わないでください。コラボハウス一級建築士事務所はグループ加入後の契約主体・保証主体・窓口を確認し、古河林業は正本に記載された法人自身の条件で確認する必要があります。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:値は コラボハウス一級建築士事務所 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)(W/㎡K)、古河林業 0.35(HVAP 推奨値 / 高付加価値仕様で断熱等級6+ / UA0.35目安)(W/㎡K) で、どちらも出所の条件つきの値で、条件が変われば同じ値にならないから。
初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。
なぜ聞くか:初期保証は、コラボハウス一級建築士事務所 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます)、古河林業 10年(構造10年 / 延長最長50年 / 構造耐力上主要な部分の初期保証10年(品確法義務)、5〜10年ごとの無料点検と必要メンテナンスを実施することで10年単位で最長50年まで延長できます / 防水も初期保証10年です) です。この年数だけでは、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲が分からないため。
建築予定の市区町村は施工可能ですか。担当拠点と、遠隔地対応費・対象外地域を見積書に明記できますか。
なぜ聞くか:コラボハウス一級建築士事務所は正本の7都府県とderivedの都道府県一覧が一致せず、古河林業は正本の10都道府県を公式施工地域として裏取りできていません。
同じ延床面積・階数・間取り・断熱仕様で、本体工事、付帯工事、外構、地盤改良、諸費用、オプションを分けた税込見積りを出せますか。
なぜ聞くか:もう片方は外部参考レンジで、税区分と価格基準をそろえた比較になっていません。
検討プランのUA値・断熱等性能等級・C値と、気密測定の実施有無を仕様書へ記載できますか。標準仕様と追加費用も分けてください。
なぜ聞くか:片方は自由設計のレンジ、もう片方はHVAPの推奨値であり、C値は古河林業の正本に記載がありません。
契約主体と保証書の発行主体はどの法人ですか。初期保証、延長保証、無料点検、無償・有償メンテナンスを年次表と費用見込みで示せますか。
なぜ聞くか:グループ加入後の契約主体確認が必要で、両社とも保証年数だけでは対象部位・延長条件・費用区分・契約日の適用条件がそろいません。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
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