構造・工法の書かれ方が違う
- コラボハウス一級建築士事務所
- 木造
- トヨタホーム
- 木造・鉄骨造(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)
共通施工地域は、正本だけでは市区町村単位まで確定できません。公式を再確認した都道府県単位の共通候補は大阪府・岡山県・徳島県で、コラボハウス側は大阪府南部・岡山県南部・徳島県(海部郡を除く)という限定があります。コラボハウスの木造・完全自由設計・設計士直接対応と、トヨタホームの工場生産中心の鉄骨ユニット・販売会社制は、異なる住宅供給モデルです。設計自由度と工場品質という明確な選択差がある一方、構造・販売体制・商圏が大きく異なることを前提に、建築予定地と担当主体を先に確認してください。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
どちらも会社全体の平均とは限りません。値は出所の適用条件と合わせて読んでください。
Collabo House Co., Ltd.
消費者向け名称はコラボハウス一級建築士事務所、正本の正式社名は株式会社コラボハウスです。営業担当者を置かず、設計士が土地探し・資金計画から設計・施工まで直接関わる完全自由設計の注文住宅を中核にしています。
Toyota Housing Corporation
トヨタホーム株式会社をブランド本部とし、鉄骨ラーメンユニット構造と住まい全体の約85%を工場で生産する体制を中核にしています。販売・設計・施工・アフターサービスは地域の販売会社が担うため、建築地によって担当法人が変わり得ます。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した4件を除いた残りです。
この表では、両社がともに公開している項目を並べています。 数値の下には、その値の出所と適用条件を記載しています。
→ 横にスクロールするとトヨタホームの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | コラボハウス一級建築士事務所 | トヨタホーム |
|---|---|---|
| 構造の種別 | 木造 | 木造・鉄骨造(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品) |
| 公開されている工法の表記 | 木造軸組+パネル | 鉄骨ユニット工法 / 木造2×4工法(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品) |
| UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた出所の条件での値です | 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)W/㎡K | 0.40(SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡〈54.46坪〉)W/㎡K |
| 断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません | 5〜7(断熱等性能等級 対応レンジ / ZEH基準以上を標準、第一種熱交換換気標準) | 6(ESPACiO GT 断熱等級6 / 販売エリア 東京・埼玉・千葉・神奈川(島嶼部を除く) / 2025年10月17日発売のESPACiO GTの性能 / 販売エリアは東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県(島嶼部を除く)に限られます) |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 耐震等級3(耐震等級3 標準設計提案 / FAQで全棟構造計算を実施と公表) | 住宅性能表示制度 耐震等級3(商品・プランにより異なる場合あり)(SINCE Codeモデル / ESPACiO GTで等級3確認) |
| 初期保証 | 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます) | 構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)(海岸から1,000m以内の沿岸地域は対象外です) |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造系初期10年 / 長期建物30年 | 構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責) |
| 主な商品ラインナップ | 完全自由設計の注文住宅・高断熱・高気密 仕様・デザイン自由設計プラン | シンセ・コード・エスパシオ・ジーティー・モクア |
| 設計の自由度 | 自由設計に対応 | 自由設計に対応 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
コラボハウス一級建築士事務所とトヨタホームの価格は、税区分と価格基準がそろわず、同じ条件では比べられません。
コラボハウス一級建築士事務所とトヨタホームの対応エリアは同じ条件では比べられません。建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 10年 責任設計 / 地盤 / 第三者建物 / 白蟻 / 30年 長期建物保証
節目:0年 引渡し / 10年 設備保証 / 初期シロアリ保証満了 / 30年 シロアリ保証延長上限 / 40年 構造初期保証満了 / 延長条件確認
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
設計の自由度は、コラボハウス一級建築士事務所 自由設計に対応 / トヨタホーム 自由設計に対応 です。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
UA値は コラボハウス一級建築士事務所 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)(W/㎡K) / トヨタホーム 0.40(SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡〈54.46坪〉)W/㎡K。ただしどちらも出所の条件つきの値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
初期保証は、コラボハウス一級建築士事務所 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます)、トヨタホーム 構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)(海岸から1,000m以内の沿岸地域は対象外です) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
コラボハウス一級建築士事務所 木造 / トヨタホーム 木造・鉄骨造(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)。希望する構造を扱っているかで候補が変わります。
対応エリアの『7都府県』と『30都道府県』は、そのまま注文住宅の施工域の広さとして比べないでください。コラボハウスの現行公式FAQは大阪府南部・岡山県南部・徳島県は海部郡を除く等の範囲を示す一方、トヨタホームの中央公式は販売地域までの公開で、市区町村単位の施工可否は正本に記載がありません。
コラボハウスの80.4〜91.4万円/坪は、5件の税込本体価格を延床面積で割った施工事例換算で、オプションは別です。トヨタホームは正本に企業公式の坪単価・税込/税別・価格基準の記載がなく、外部参考レンジを公式価格として比べることはできません。
UA値の0.26〜0.60と0.40は同じ母集団ではありません。前者は自由設計で建物形状・窓面積・断熱材等により変わる公式レンジ、後者はSINCE Codeの断熱地域区分3・6地域に対応するLCCMモデルプラン値です。数値の大小だけを住宅会社全体の差にしないでください(成立条件:延床180.02㎡(54.46坪))
断熱等級と耐震等級にも適用範囲があります。コラボハウスは断熱等級5〜7対応、耐震等級3を標準として設計提案しつつ希望間取りによる例外を明記しています。トヨタホームの断熱等級6は首都圏4都県限定のESPACiO GT、耐震等級3はSINCE CodeモデルとESPACiO GTでの確認で、全商品共通とは読めません。
気密はコラボハウスにC値0.2〜0.8の正本記載がありますが、トヨタホームのC値と全棟気密測定は正本に記載がありません。記載がないことを性能が低いという意味に置き換えず、検討商品と自邸での測定条件を確認してください。
保証年数は同じ枠ではありません
どの契約日にどの保証制度が適用されるかは、両社とも正本に記載がありません。特にトヨタホームは販売会社が契約・点検・保証延長に関わるため、担当法人、制度名、適用基準日、保証書上の保証主体を契約前にそろえてください。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:値は コラボハウス一級建築士事務所 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)(W/㎡K)、トヨタホーム 0.40(SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡〈54.46坪〉)W/㎡K で、どちらも出所の条件つきの値で、条件が変われば同じ値にならないから。
初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。
なぜ聞くか:初期保証は、コラボハウス一級建築士事務所 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます)、トヨタホーム 構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)(海岸から1,000m以内の沿岸地域は対象外です) です。この年数だけでは、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲が分からないため。
建築予定地の市区町村は注文住宅の施工対象ですか。担当する法人名と、設計・施工・引渡し後の窓口を契約書案に明記できますか。
なぜ聞くか:共通候補は大阪府・岡山県・徳島県ですが地域限定があり、片方は販売会社制で担当法人も建築地により変わり得ます。
同じ延床面積・階数・地域・仕様で、建物本体、付帯工事、外構、地盤改良、設計料、諸費用、オプションを分けた税込見積りを出せますか。
なぜ聞くか:片方の公開値は税込本体価格の施工事例換算でオプション別、もう片方は企業公式価格が正本に記載されておらず、公開値だけでは同条件比較になりません。
検討プランのUA値・断熱等性能等級・耐震等級を、商品名と地域条件つきで仕様書に記載できますか。C値は自邸で測定し、結果を書面でもらえますか。
なぜ聞くか:公開性能は自由設計レンジとモデル/地域限定商品の値が混在し、C値は片方にしか正本記載がありません。
契約日現在に適用される保証制度について、初期保証、条件付き延長、無料点検、有料点検、有償補修を部位別・年次別にした書面と費用目安を出せますか。
なぜ聞くか:保証年数の対象と延長条件が異なり、契約日による適用区分や将来の点検・補修費用は正本だけでは確定できません。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
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