施工できる地域が違う
- 桧家住宅
- 37都道府県公式展示場166件
- 一条工務店
- 45都道府県沖縄・高知を除く / 約510拠点
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
どちらも、家じゅうの温度をつくる設備を標準仕様として前に出す会社ですが、方式も、数値の出し方もそろっていません。桧家住宅は全館空調のZ空調を現行の主力2商品で全棟標準搭載としています。気密については、公式ページでC値0.31を確認できず、実測平均の表示も確認できません。一条工務店は全館床暖房と換気システムを主力商品で標準展開し、気密はⅢ地域以南の平均実測値としてC値0.59を公開しています。確認状況と地域条件が異なるため、数値の差をそのまま隙間の差として読まないでください。桧家住宅のUA値は数値を確認できず、保証も部位ごとの初期年数と延長条件が異なります。公開していないことは、性能が低いことでも保証が短いことでもありません。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
各社の下に、その数字の出どころを書いています。
どちらも会社全体の平均ではありません。各社の下に、その値がどの商品・どのプランのものかを書いています。
Hinokiya Group Co., Ltd.
桧家住宅は、株式会社ヒノキヤグループの中の「桧家住宅カンパニー」が展開する注文住宅ブランドです。会社データの正式社名も「株式会社ヒノキヤグループ 桧家住宅カンパニー」で、2023年7月にカンパニー制へ移り、住宅事業は3つのカンパニーに分かれたと書かれています。公式の資料を読むときは、それが桧家住宅カンパニーの話なのか、グループ全体や別のカンパニーの話なのかを見分ける必要があります。設立は1988年10月、本社は東京都千代田区で、2022年4月に親会社による完全子会社化にともなって上場廃止となり、いまは非上場です。売上高1,448億9千万円(2024年12月期)と従業員数2,883名は、どちらも連結の数字として公開されています。構造は木造軸組に2×4の構造思想を取り入れたハイブリッド構造です。公式展示場は37都道府県・166件の所在地掲載で、施工対応範囲の宣言ではありません。会社データには、FC店で契約した物件は保証内容や点検時期が直営と異なる場合があると書かれている一方、契約の相手になる会社そのものは書かれていません。
ICHIJO Co., Ltd.
株式会社一条工務店。1978年9月設立で、本社は東京都江東区、会社概要には静岡県浜松市の浜松本社も併記されています。上場区分は「非上場 / 独立系」です。会社概要に載っている資本金2億5,460万円、従業員数約7,600名、売上高6,251億円には、いずれも「グループ関連企業を含む2026年3月31日現在の値」という注記が付いていて、株式会社一条工務店1社だけの数字としては読めません。主要構造は「枠組壁工法系 / 軸組工法系の両方」で、同じ木造でも工法が1つに絞られていません。主要事業には住宅設備・部材の開発・生産まで入っており、グラン・スマート、アイ・スマート、HUGmeはいずれも商品の名前で、断熱等性能等級も価格の出し方も商品ごとに変わります。契約の相手になる会社や契約の条件は会社データに書かれていないので、問い合わせのときに確かめてください。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した5件を除いた残りです。
この表では、両社がともに公開している項目を並べています。 数値の下には、その値の出所と適用条件を記載しています。
→ 横にスクロールすると一条工務店の列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | 桧家住宅 | 一条工務店 |
|---|---|---|
| 坪単価の目安会社ごとに算出の元が違います。同じ条件の見積り比較ではありません | 46〜90万円/坪桧家住宅全体の参考 | 50〜105万円/坪外部参考値 |
| 対応エリア会社が公開している対応エリアの表記です。展示場・拠点の所在地ではありません | 37都道府県公式展示場166件 | 45都道府県沖縄・高知を除く / 約510拠点 |
| 構造の種別 | 木造 | 木造 |
| 公開されている工法の表記 | 木造ハイブリッド軸組+2×4の構造思想 | 枠組壁工法系主力商品は2倍耐震訴求 |
| 断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません | 6断熱等性能等級 / 標準 / Elite One / 5〜7地域および北海道 | 断熱等性能等級6–7(等級6は枠組壁工法商品に限る / 等級7はグラン・スマート・アイ・スマート)地域により対応商品が一部異なる / 間取り・採用仕様により等級6・等級7を満たせない場合あり |
| C値(気密)数値が小さいほど隙間が少ない | 公式ページでC値0.31㎠/㎡を確認できず(実測平均の表示も確認できず) | 0.59㎠/㎡(Ⅲ地域以南の平均実測値) |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 住宅性能表示制度 等級3Elite One・Smart One 標準仕様 | 住宅性能表示制度 等級3(主力商品で耐震等級3 / 2倍耐震訴求) |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造躯体・不同沈下 初期30年 / 防水15年 / 防蟻20年 / 設備10年 / 条件付き最長60年(2024年10月契約以降の新築住宅に適用 / 延長には定期点検と必要な耐久工事が条件 / FC店は保証内容・点検時期等が異なる場合あり) | 最長30年 / 条件付き延長(15年目の無償点検で必要と認められた有償メンテナンス工事が延長条件) |
| 条件付きの最長保証延長には所定の点検と有償のメンテナンスが要ります。対象の部位も条件も会社ごとに違います | 構造躯体・不同沈下 初期30年 / 防水15年 / 防蟻20年 / 設備10年 / 条件付き最長60年(2024年10月契約以降の新築住宅に適用 / 延長には定期点検と必要な耐久工事が条件 / FC店は保証内容・点検時期等が異なる場合あり) | 条件付き最長30年(15年目の無償点検で必要と認められた有償メンテナンス工事が延長条件) |
| 主な商品ラインナップ | The Elite One・Smart One・Smart One EGシリーズ | グラン・スマート・アイ・スマート・HUGme |
| 設計の自由度 | 自由設計に対応 | 自由設計に対応 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
桧家住宅は46〜90万円/坪(桧家住宅全体の参考)、一条工務店は50〜105万円/坪(外部参考値)。税区分と価格基準がそろっていることを確認できないため、共通区間は算出していません。
付帯工事・諸費用・外構・税の扱いは、両社から同じ条件の見積書を取り、内訳を確認してください。
桧家住宅全体の参考レンジ:46〜90万円/坪
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が1件あります。
外部参考値の坪単価レンジ:50〜105万円
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が1件あります。
桧家住宅は37都道府県、一条工務店は45都道府県と公開しています。桧家住宅は件数だけを公開していて都道府県名が分からないため、このページでは重なる地域の具体名を書きません。建築地が対象に入るかは直接確認してください。
桧家住宅の表記に添えられている「公式展示場166件」は拠点や展示場の数で、施工できる地域の広さではありません。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの公称値のこともあれば、 全棟実測の平均のこともあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 10年 設備保証 / 防水15年運用中 / 20年 防蟻保証満了 / 30年 構造躯体初期保証満了 / 延長条件確認 / 60年 構造保証延長運用上限
節目:0年 引渡し / 10年 フィルター10年分無償提供 / 20年 定期点検 / シロアリ予防 / 30年 条件を満たした場合の保証延長の上限 / 50年 長期メンテナンス運用
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。一条工務店は、 対象部位の内訳と有償メンテナンスの中身を「保証書で書面確認が前提」としていて、 会社ページの範囲では部位ごとの内訳までは分かりません。 延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲は、どちらの公開情報にも書かれていません。 契約前に保証書で対象と条件を確認してください。
設計の自由度は 桧家住宅 自由設計に対応 / 一条工務店 自由設計に対応 と公開されています。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
桧家住宅は37都道府県、一条工務店は45都道府県。公開表記は一条工務店が「沖縄・高知を除く」。建築地が対象に入るかで候補が絞られます。ここが合わない会社は、ほかの条件を見る前に外れます。
坪単価の目安は 桧家住宅 46〜90万円/坪(桧家住宅全体の参考)、一条工務店 50〜105万円/坪(外部参考値) と公開されています。どちらも一部の商品で公式の金額を出しています。付帯工事・諸費用・外構・税の扱いは、両社から同じ条件の見積書を取り、内訳を確認してください。
断熱等性能等級は 桧家住宅 6(断熱等性能等級 / 標準 / Elite One / 5〜7地域および北海道) / 一条工務店 断熱等性能等級6–7(等級6は枠組壁工法商品に限る / 等級7はグラン・スマート・アイ・スマート)(地域により対応商品が一部異なる / 間取り・採用仕様により等級6・等級7を満たせない場合あり)。ただし標準仕様の等級と特定商品の等級が混じっているので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
公開されている保証の表記は、桧家住宅 構造躯体・不同沈下 初期30年 / 防水15年 / 防蟻20年 / 設備10年 / 条件付き最長60年(2024年10月契約以降の新築住宅に適用 / 延長には定期点検と必要な耐久工事が条件 / FC店は保証内容・点検時期等が異なる場合あり)、一条工務店 最長30年 / 条件付き延長(15年目の無償点検で必要と認められた有償メンテナンス工事が延長条件) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
桧家住宅は構造躯体30年・不同沈下30年・防水15年・防蟻20年・設備10年と部位ごとの初期保証を案内し、定期点検と必要な耐久工事を条件に構造保証を最長60年まで延長します。一条工務店の30年は初期保証の年数ではありません。15年目の無償点検で有償メンテナンスが必要と認められた工事を受けられた場合に最長30年目まで延長できる、という条件を満たしたときの上限として案内されていて、無条件の初期保証が何年なのかは公式に明示がなく、短期保証は商品によって期間が異なると書かれています。対象部位と免責事項は保証書での書面確認が前提です。そのため「条件付きの最長保証」の行に並ぶのは、桧家住宅60年と一条工務店30年です。そのうえで「公開されている保証の表記」の行には桧家住宅の「構造30年 / 最長60年」も出ていて、こちらの30年は部位ごとの初期保証、一条工務店の30年は条件を満たして届く上限です。同じ「30年」という文字でも、指しているものが違います。年数の大小として読まず、保証書で部位ごとに確かめてください。
「無償」と書かれている範囲も、そろっていません。会社データでは、一条工務店は定期点検とシロアリ予防工事の無償実施、換気システムのフィルター10年分の無償提供が挙がっている一方、シロアリ保証年数、地盤保証額、設備保証年数、24時間365日窓口の有無は明示確認に至らずと書かれています。点検の年次も、保証の延長条件として書かれている15年目の無償点検のほかは確認できていません。桧家住宅は24時間365日受付の相談窓口とアプリでの点検履歴の一元管理が書かれ、延長条件は定期点検と必要な耐久工事ですが、点検の無償期間と耐久工事の費用区分は会社データに記載がありません。会社ごとに無償と確認できる範囲が違います。一条工務店で保証を延ばす条件になっているのは、15年目の点検で必要と認められた有償の工事です。延長の条件を満たすために、何年ごとに、どの部位に、いくらの工事が必要になるのかを、見積りの段階で聞いてください。
桧家住宅のC値0.31と実測平均の表示は公式ページで確認できません。一条工務店の0.59はⅢ地域以南の平均実測値で、何棟をいつ測った平均なのかは会社データに書かれていません。確認状況と地域条件が異なるため、0.31と0.59の差をそのまま隙間の差として読むことはできません。自分の家で測るのか、測った数値を書面でもらえるのかは、契約前に確かめてください。
桧家住宅の商品別UA値は公式ページ内の画像表で案内されており、地域別の設計UA値は契約前に個別確認が必要です。等級の中身も同じではありません。桧家住宅の6はエリート・ワンの標準で、対象は5〜7地域および北海道と書かれています。一条工務店はグラン・スマートとアイ・スマートが等級7で、等級6は枠組壁工法商品に限ります。地域により対応商品が異なり、間取り・採用仕様によって等級6または7を満たせない場合があります。どちらも会社全体で一律に決まる数字ではないので、どの商品でどの地域に建てるのかを先に決めてください。
家全体の温熱設備は、方式と標準範囲が商品ごとに異なります。桧家住宅は全館空調のZ空調を現行の主力2商品で全棟標準搭載と会社データに書かれ、Z空調の受注は35,000棟を突破しています。この35,000棟はZ空調の受注数で、引き渡した家の累計棟数とは別の数え方です。その一方で、MAXairと極楽加湿は別途オプションで、フィルタの清掃、故障時の対応、電気代の考え方も併せて理解しておく必要があると同じ会社データに書かれています。一条工務店は全館床暖房と換気システムを主力商品で標準展開と書かれ、換気システムは温度交換効率90%、フィルター10年分の無償提供が挙がっています。どちらも「標準」と言えるのは商品単位の話で、全商品に広げて読めません。設備の保証も、会社データでは桧家住宅側に設備10年とあるだけで全館空調の機器そのものの年数までは書かれておらず、一条工務店側は設備保証年数が明示確認に至らずと書かれています。機器ごとの年数は保証書で確かめてください。
坪単価の目安に出ている46〜90万円と50〜105万円は、どちらも会社が出した金額ではなく、外部の住宅情報サイトの参考値です。両社とも公式に金額を出していますが、出し方の軸が違います。桧家住宅が公開しているのは坪単価で、エリート・ワンのTYPE X 61.1万円/坪〜・TYPE G 63.4万円/坪〜、カスタム・2階建35坪・税別・地域差ありという条件付きの金額です。一条工務店の会社データに収録されたHUGmeは本体価格1,490万円〜(現行公式で未確認)(税込1,639万円〜)で、屋外給排水・外構・各種申請・仮設工事・地盤調査・照明・カーテン・登記などは別途です。寒冷地専用のHUGme fam Wは本体1,630万円〜、北海道専用モデルは1,710万円〜です。しかも公式の金額が出ていない商品も残っていて、桧家住宅はスマート・ワンとEGシリーズの公式坪単価が非掲載、一条工務店はグラン・スマートとアイ・スマートの坪単価が公式商品ページに無く、その範囲は見積り前提です。金額が出ている商品どうしも、同じ位置づけの商品ではありません。坪単価と本体価格、税込と税別をそろえないまま金額を並べても、比べたことにはなりません。
「設計の自由度」の行には、両社とも「自由設計に対応」と並びます。ただしこのひとことは、二社で同じ中身を指していません。桧家住宅の公式は、商品ラインナップを「CUSTOM-自由設計」と「SELECT-企画型住宅」という別のカテゴリに分けたうえで、面積が同じなら間取りや建物の形が変わっても価格が変わらない定額自由設計を採用する、と書いています。面積の数え方には公式に注記が付いているので、何をもって同じ面積とするかは確かめてください。一条工務店の公式は、家づくりの相談内容として自由設計を挙げ、主力ラインアップの見出しに「フルオーダーで叶える!」と置いています。価格の動き方まで含めて自由設計を説明する側と、相談の入り口とラインアップの掲げ方で自由設計を示す側なので、そろえて読める言葉ではありません。そのうえで、どちらの側も選ぶ商品で自由度は変わります。桧家住宅はスマート・ワンが規格・セミオーダー要素の強い商品で、完全自由設計を最優先するならカスタムの対応範囲と構造の制約を先に確認する必要があると書かれています。一条工務店は100プランから選ぶHUGmeが規格・セミオーダー型で、デザイン・建築自由度の説明には主力商品で自由設計提案と書かれる一方、標準仕様が充実している分だけ設備・窓・外観・寸法に商品別の制約が出る可能性があり、要望リストでの可否確認が前提だとも書かれています。両社とも規格・セミオーダー型の商品を持ちます。希望する家のタイプに対応できるかは商品ごとに確認してください。扱う建て方が同じという意味でも、平屋などが無いという意味でもありません。間取りをどこまで動かせるかは会社ではなく選ぶ商品で決まるので、要望を一覧にして、どこからが追加費用になるのかを見積書の項目で確かめてください。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
この坪単価は本体価格と総額のどちらですか。付帯工事・諸費用・外構・税の扱いを見積書の内訳で確認してください。
なぜ聞くか:桧家住宅 46〜90万円/坪(桧家住宅全体の参考) と 一条工務店 50〜105万円/坪(外部参考値) だけでは、付帯工事・諸費用・外構・税を含む総額が分からないから。
検討している商品では、断熱等性能等級はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:公開されている値は 桧家住宅 6(断熱等性能等級 / 標準 / Elite One / 5〜7地域および北海道)、一条工務店 断熱等性能等級6–7(等級6は枠組壁工法商品に限る / 等級7はグラン・スマート・アイ・スマート)(地域により対応商品が一部異なる / 間取り・採用仕様により等級6・等級7を満たせない場合あり) で、標準仕様の等級と特定商品の等級が混じっているから。商品が変われば同じ値にならない。
保証書を見せてもらい、部位ごとの保証年数、延長の条件、条件を満たすために必要な点検と工事の費用を、契約時点で適用される制度で説明してもらえますか。
なぜ聞くか:桧家住宅は部位ごとの年数と、定期点検と必要な耐久工事を条件にした最長60年までの延長運用が会社データに載っています。一条工務店の30年は、15年目の無償点検で有償メンテナンスが必要と認められた工事を受けた場合に届く上限で、無条件の初期保証が何年かは公式に明示がありません。対象部位と免責事項も保証書での書面確認が前提という書き方です。表に並ぶ文言だけでは、何がいつまで、どういう条件で守られるのかが決まらないため。
検討している商品と建築予定地の地域区分では、断熱等性能等級とUA値、C値は仕様書でいくつになりますか。気密測定は自分の家でも実施され、その数値は書面でもらえますか。
なぜ聞くか:桧家住宅のC値0.31と実測平均の表示は公式ページで確認できません。一条工務店の0.59はⅢ地域以南の平均実測値です。断熱等性能等級も、片方はエリート・ワンの5〜7地域および北海道での標準、もう片方は等級6は枠組壁工法商品に限り、主力2商品が等級7という商品単位の話です。桧家住宅の商品別UA値は公式ページの画像表で案内され、地域別の設計値は契約前の個別確認となるため。
全館空調や全館床暖房は、検討している商品では標準ですか、オプションですか。機器の保証年数、フィルターの清掃や交換の費用と頻度、故障したときの窓口、年間の電気代の目安も出してもらえますか。
なぜ聞くか:桧家住宅のZ空調は現行の主力2商品で全棟標準ですが、MAXairと極楽加湿は別途オプションで、フィルタ清掃・故障時対応・電気代運用の理解が必要だと会社データに書かれています。一条工務店は全館床暖房と換気システムを主力商品で標準展開と書かれ、フィルター10年分の無償提供はある一方、設備保証年数は明示確認に至らずと書かれています。両社の空調設備にかかる費用を、公開情報だけでは同じ条件で確定できないため。
建てる予定の土地は施工エリアに入っていますか。いま話を聞いている窓口は直営ですか、フランチャイズ店ですか。契約書に出る会社名と、保証書を出す会社はどこになりますか。
なぜ聞くか:桧家住宅側は展示場掲載が37都道府県で、施工対応範囲の宣言ではありません。一条工務店側は45都道府県で、沖縄と高知に公式対応の明示がありません。公式展示場166件・約510拠点という数字は拠点の数え方で、対応エリアの欄とは別の数字です。さらに桧家住宅の会社データには、FC店で契約した物件は保証内容や点検時期が直営と異なる場合があると書かれ、一条工務店側は契約の相手になる会社について記載が無いため。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
会社データ評価は、各社が公開している情報を同じ基準で整理・採点したものです。採点方法を見る