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イエベース住宅会社比較カルテ

北洲ハウジングとトヨタホームの違いを比較

この比較は、建築予定の市区町村で両社が注文住宅を施工できると個別に確認できた場合に限って読んでください。北洲ハウジングの東北発5県・木造2×6と、トヨタホームの30都道府県・鉄骨ユニット・販売会社制は、商圏・規模・供給体制が異なります。正本の地域情報は北洲ハウジングが5県、トヨタホームが販売会社制の30都道府県までで、市区町村単位の共通施工域は記載されていません。性能値も全社一律ではなく、北洲ハウジングのUA値0.31は正本に対象商品名・地域条件の記載がなく、トヨタホームのUA値0.40はSINCE CodeのLCCMモデルプラン値です(成立条件:断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡(54.46坪))

どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。

30秒で分かる違い

  1. 構造・工法の書かれ方が違う

    北洲ハウジング
    木造
    トヨタホーム
    木造・鉄骨造(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)
  2. UA値の出どころが違う

    北洲ハウジング
    0.31(ダブル断熱、塗り壁仕上げが前提)(公式掲載値 / HEAT20 G2・断熱等級6超と公式説明)W/㎡K
    トヨタホーム
    0.40(SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡〈54.46坪〉)W/㎡K

    どちらも会社全体の平均とは限りません。値は出所の適用条件と合わせて読んでください。

  3. 保証の年数と延ばし方が違う

    北洲ハウジング
    構造・防水 初期15年 / 最長30年(新規ご契約物件・長期優良住宅の認定仕様・有償メンテナンス工事が条件)
    トヨタホーム
    構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)(海岸から1,000m以内の沿岸地域は対象外です)
  4. 商品の作り方が違う

    北洲ハウジング
    大屋根・平屋・Opus One[唯一無二の木造建築]
    トヨタホーム
    シンセ・コード・エスパシオ・ジーティー・モクア

北洲ハウジング

HOKUSHU Housing / 株式会社北洲

北洲ハウジングは、株式会社北洲のハウジング事業部が手がける注文住宅ブランドです。正本では1958年に岩手県北上市で始まった会社が、木造2×6と高断熱・高気密を軸に5県で展開すると整理されています。

会社データ評価5段階中4.5
北洲ハウジングの詳細を見る

トヨタホーム

Toyota Housing Corporation

トヨタホームはトヨタホーム株式会社の住宅ブランドです。正本では鉄骨ラーメンユニット構造を主軸とし、全国16社の販売会社を通じて30都道府県に窓口を置く体制として整理されています。

会社データ評価5段階中4.7
トヨタホームの詳細を見る

共通しているところ、違うところ

両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。

共通しているところ

  • 構造の種別どちらも 木造(各社の表示条件:木造 / 木造・鉄骨造(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品))
  • 設計の自由度どちらも 自由設計に対応

違うところ

「30秒で分かる違い」に出した4件を除いた残りです。

  • 公開されている工法の表記
    北洲ハウジング
    木造2×6工法
    トヨタホーム
    鉄骨ユニット工法 / 木造2×4工法(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)
  • 耐震
    北洲ハウジング
    住宅性能表示制度 等級3(サステナブル耐震 / プランにより条件あり)
    トヨタホーム
    住宅性能表示制度 耐震等級3(商品・プランにより異なる場合あり)(SINCE Codeモデル / ESPACiO GTで等級3確認)
  • 公開されている保証の表記
    北洲ハウジング
    構造・防水 初期15年 / 最長30年
    トヨタホーム
    構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)

項目ごとに並べて確認する

この表では、両社がともに公開している項目を並べています。 数値の下には、その値の出所と適用条件を記載しています。

→ 横にスクロールするとトヨタホームの列が見えます。項目名の列は左に残ります。

北洲ハウジングとトヨタホームの公開情報の比較表
項目北洲ハウジングトヨタホーム
構造の種別木造木造・鉄骨造(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)
公開されている工法の表記木造2×6工法鉄骨ユニット工法 / 木造2×4工法(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)
UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた出所の条件での値です0.31(ダブル断熱、塗り壁仕上げが前提)(公式掲載値 / HEAT20 G2・断熱等級6超と公式説明)W/㎡K0.40(SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡〈54.46坪〉)W/㎡K
耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません住宅性能表示制度 等級3(サステナブル耐震 / プランにより条件あり)住宅性能表示制度 耐震等級3(商品・プランにより異なる場合あり)(SINCE Codeモデル / ESPACiO GTで等級3確認)
初期保証構造・防水 初期15年 / 最長30年(新規ご契約物件・長期優良住宅の認定仕様・有償メンテナンス工事が条件)構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)(海岸から1,000m以内の沿岸地域は対象外です)
公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです構造・防水 初期15年 / 最長30年構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)
主な商品ラインナップ大屋根・平屋・Opus One[唯一無二の木造建築]シンセ・コード・エスパシオ・ジーティー・モクア
設計の自由度自由設計に対応自由設計に対応
情報の確認日2026年7月28日2026年7月28日

坪単価と価格の出し方

北洲ハウジングとトヨタホームの価格は、税区分と価格基準がそろわず、同じ条件では比べられません。

北洲ハウジングの価格の出し方

トヨタホームの価格の出し方

対応エリアの表記

北洲ハウジングとトヨタホームの対応エリアは同じ条件では比べられません。建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。

断熱・耐震・構造

値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。

UA値

北洲ハウジング
0.31(ダブル断熱、塗り壁仕上げが前提)(公式掲載値 / HEAT20 G2・断熱等級6超と公式説明)W/㎡K
トヨタホーム
0.40(SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡〈54.46坪〉)W/㎡K

耐震

北洲ハウジング
住宅性能表示制度 等級3(サステナブル耐震 / プランにより条件あり)
トヨタホーム
住宅性能表示制度 耐震等級3(商品・プランにより異なる場合あり)(SINCE Codeモデル / ESPACiO GTで等級3確認)

構造の種別

北洲ハウジング
木造
トヨタホーム
木造・鉄骨造(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)

公開されている工法の表記

北洲ハウジング
木造2×6工法
トヨタホーム
鉄骨ユニット工法 / 木造2×4工法(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)

保証とアフターサービス

北洲ハウジング

  • 構造・防水 初期15年 / 最長30年構造躯体と防水の初期保証は15年。5年ごとの更新条件を満たすことで、最長30年まで延長できる運用です
  • 30年9回無償 / 60年点検サポート(30年目までに9回の無償定期点検を実施し、31年以降は60年目まで5年ごとの有償点検サポートを継続します)長期にわたる点検運用が整えられています

節目:0年 引渡し / 6ヶ月〜5年 無償定期点検 / 15年 構造・防水 初期保証満了 / 更新 / 30年 構造・防水 延長上限 / 60年 有償点検サポート継続

トヨタホーム

  • 構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)
  • 生涯点検(アトリスプラン対象者のみ) / 最長60年保証連動(30年目以降に保証延長を希望しない場合は以降の点検が有料 / 点検費用は地域により異なる / 生涯点検はアトリスプラン対象者に限ります)

節目:0年 引渡し / 10年 設備保証 / 初期シロアリ保証満了 / 30年 シロアリ保証延長上限 / 40年 構造初期保証満了 / 延長条件確認

上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。

商品と設計の自由度

北洲ハウジングの主な商品

  • 大屋根
  • 平屋
  • Opus One[唯一無二の木造建築]

トヨタホームの主な商品

  • シンセ・コード
  • エスパシオ・ジーティー
  • モクア / MOKUA

設計の自由度は、北洲ハウジング 自由設計に対応 / トヨタホーム 自由設計に対応 です。

条件別に候補を残しやすいのはどちらか

総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。

  • 断熱の数値を重視する

    UA値は 北洲ハウジング 0.31(ダブル断熱、塗り壁仕上げが前提)(公式掲載値 / HEAT20 G2・断熱等級6超と公式説明)(W/㎡K) / トヨタホーム 0.40(SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡〈54.46坪〉)W/㎡K。ただしどちらも出所の条件つきの値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。

  • 引渡し後の保証を長く見たい

    初期保証は、北洲ハウジング 構造・防水 初期15年 / 最長30年(新規ご契約物件・長期優良住宅の認定仕様・有償メンテナンス工事が条件)、トヨタホーム 構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)(海岸から1,000m以内の沿岸地域は対象外です) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。

  • 構造の種類にこだわりがある

    北洲ハウジング 木造 / トヨタホーム 木造・鉄骨造(MOKUA(高性能ハイブリッド2×4工法)は地域限定商品)。希望する構造を扱っているかで候補が変わります。

北洲ハウジングとトヨタホームを比べるときの注意点

  • 対応地域は県名だけで判定しないでください。正本は北洲ハウジングを5県、トヨタホームを販売会社制の30都道府県としていますが、市区町村単位の共通施工域は記載していません。建築予定の市区町村で、希望商品を施工できるかを両社に確認する必要があります。

  • 構造は商品を固定して比べてください。北洲ハウジングは木造2×6のモノコックを中核とし、トヨタホームは鉄骨ラーメンユニットを主軸にしながら別構造の商品も正本にあります。会社名だけで木造対鉄骨と決めると、検討商品とずれる可能性があります。

  • UA値0.31と0.40は同条件の測定値ではありません。北洲ハウジングの0.31は公式断熱ページ掲載値ですが正本に対象商品名・地域条件がなく、トヨタホームの0.40はSINCE CodeのLCCMモデルプラン値です。商品・地域・面積・設備をそろえた仕様書で確認してください(成立条件:断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡(54.46坪))

  • C値は片側だけに数値があります。北洲ハウジングの0.46は2023年度の全棟施工平均で、個別棟の保証値ではありません。トヨタホームの正本にC値の数値は記載が無いため、数値の大小では比較せず、検討商品で測定するかを確認してください。

  • 耐震等級3も全商品一律として扱わないでください。北洲ハウジングはプラン条件があり、トヨタホームはSINCE CodeモデルとESPACiO GTで確認された値です。検討プランで住宅性能表示制度の評価書が出るかを確認してください。

  • 保証は初期・延長・点検を分けてください。北洲ハウジングは構造・防水の初期15年から更新で最長30年、30年まで9回の無償点検と31〜60年の有償点検サポートです

  • 正本の坪単価レンジは両社とも外部ポータル参考値で、公式採用値ではありません。公式価格、税込・税別、本体工事・付帯工事・諸費用の範囲、延床面積か施工面積かの基準は正本に記載が無いので、同条件の見積書が出るまでは価格差を断定できません。

両社へ確認したい質問

公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。

  1. 検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。

    なぜ聞くか:値は 北洲ハウジング 0.31(ダブル断熱、塗り壁仕上げが前提)(公式掲載値 / HEAT20 G2・断熱等級6超と公式説明)(W/㎡K)、トヨタホーム 0.40(SINCE Code LCCMモデルプラン / 断熱地域区分3・6 / 延床180.02㎡〈54.46坪〉)W/㎡K で、どちらも出所の条件つきの値で、条件が変われば同じ値にならないから。

  2. 初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。

    なぜ聞くか:初期保証は、北洲ハウジング 構造・防水 初期15年 / 最長30年(新規ご契約物件・長期優良住宅の認定仕様・有償メンテナンス工事が条件)、トヨタホーム 構造40年 / 防水40年(アトリスプラン・エース / シンセ・LQ・エスパシオシリーズ / 屋根=粘土瓦+高耐久ルーフィング / 沿岸地域〈海岸から1,000m以内〉は対象外) / 設備10年(トップライト・フラットルーフは免責)(海岸から1,000m以内の沿岸地域は対象外です) です。この年数だけでは、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲が分からないため。

  3. 建築予定の市区町村は、希望する注文住宅商品の施工対象ですか。契約・施工・アフターサービスを担当する法人名も教えてください。

    なぜ聞くか:正本の地域情報は北洲ハウジングが5県、トヨタホームが販売会社制の30都道府県までで、市区町村単位の共通施工域を確定できません。

  4. 検討商品の構造、UA値、C値、断熱等級、耐震等級を、地域区分とプラン条件を含む仕様書・評価書で出してもらえますか。標準とオプションも分けてください。

    なぜ聞くか:北洲ハウジングのUA値は商品名・地域条件が正本に無く、トヨタホームのUA値はSINCE Codeのモデルプラン値です。C値は片側だけ、耐震等級も商品・プラン条件があります。

  5. 同じ延床面積と要望で、税込総額の見積りを出してもらえますか。本体工事、付帯工事、外構、地盤、諸費用を分け、坪単価は延床面積と施工面積のどちらで割るかも示してください。

    なぜ聞くか:正本の価格レンジは両社とも外部参考値で、公式の税区分と価格基準は正本に記載が無いためです。

  6. 契約予定日と希望商品・仕様に適用される初期保証、延長上限、無料点検、有料点検、延長に必要な有償工事と概算費用を保証書案で示してもらえますか。

    なぜ聞くか:保証の年数そのものは表に出ていますが、その年数に届くまでに何をいつ、いくら払うのかは正本に書かれていません。制度の適用が始まる契約日の線引きも示されていないため、書面で出してもらうまで将来の負担が読めません。

この2社以外とも比べる

比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。

出典と確認日

このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。

このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。

会社データ評価は、各社が公開している情報を同じ基準で整理・採点したものです。採点方法を見る