構造・工法の書かれ方が違う
- ジューテックホーム
- 木造(要望に応じて最適工法を提案)
- ミサワホーム
- 木造
関東の中高価格帯で候補が重なる組み合わせですが、地域高性能会社と全国大手の供給・商品体制は同列ではありません。比較は両社の接点がある関東に限定してください。主に神奈川県全域と東京都を施工エリアとするジューテックホームと、46都道府県展開(公式の住宅展示場・支店・営業所検索の掲載範囲)のミサワホームでは、施工網、商品数、アフター拠点が異なります。46都道府県は注文住宅の施工可能地域を直接示す値ではないため、建築予定地の可否は個別確認が必要です(成立条件:住宅展示場・支店・営業所の拠点検索掲載数 / 施工可能範囲の宣言ではありません)
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
どちらも会社全体の平均とは限りません。値は出所の適用条件と合わせて読んでください。
JUTEC HOME Co., Ltd.
ジューテックホーム株式会社。2010年4月設立で、正本は関東地域密着型の住宅会社と整理しています。木造枠組壁工法の2×6と木造軸組工法4.0寸柱を扱い、現行公式では完全自由設計とセレクトオーダーを案内しています。
MISAWA HOMES CO., LTD.
ミサワホーム株式会社。現法人は2003年8月設立で、木質パネル接着工法と木造軸組系を持ち、自由設計と企画住宅に商品体系を分けています。正本の46都道府県は拠点検索の掲載数で、施工可能域の宣言ではありません(成立条件:施工可能範囲の宣言ではありません)
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した4件を除いた残りです。
この表では、両社がともに公開している項目を並べています。 数値の下には、その値の出所と適用条件を記載しています。
→ 横にスクロールするとミサワホームの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | ジューテックホーム | ミサワホーム |
|---|---|---|
| 構造の種別 | 木造(要望に応じて最適工法を提案) | 木造 |
| 公開されている工法の表記 | 2×6 / 在来4.0寸柱(要望に応じて最適工法を提案) | 木質パネル接着工法 |
| 断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません | 6–7(標準等級6 / PREMIUM等級7 / PREMIUMクラスはHEAT20 G3対応 / 採用条件付き) | 5–7(スマートテック断熱で対応 / 仕様3段階の選択により等級7対応) |
| 初期保証 | 10年(住宅瑕疵保険10年 / 住宅瑕疵担保責任保険10年に全棟加入し、完成保証制度は別途実費精算で利用可能です) | 35年(2020年4月1日以降に契約した木質パネル住宅の例 / 北海道を除く全国) |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 住宅瑕疵保険10年 / 全棟加入(住宅瑕疵担保責任保険10年に全棟加入し、完成保証制度は別途実費精算で利用可能です) | 構造35年 / 防水30年 / 白蟻10年(2020年4月1日以降に契約した木質パネル住宅の例 / 北海道を除く全国) |
| 主な商品ラインナップ | 自由設計の家・J-Brisa | MISAWA DESIGNERS' CODE MARGE・CENTURY Primore・SMART STYLE |
| 設計の自由度 | 自由設計に対応 | 自由設計に対応 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
ジューテックホームとミサワホームの価格は、税区分と価格基準がそろわず、同じ条件では比べられません。
ジューテックホームとミサワホームの展示場・モデルハウスなどの所在地一覧は、施工可能範囲としては比較していません。建築予定地の可否は各社に確認してください。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 50年 本文・FAQ記載の最長アフター
保証の節目:保証書交付日 保証の起算日(保証書表紙の発行日) / 10年 シロアリ初期保証満了 / 30年 防水初期保証満了 / 35年 構造体初期保証満了
点検の節目(引渡し日起算):引渡し後5・10・15・20・30年目 定期点検(30年目までは無償) / 引渡し後35年目(北海道は40年目) 有償の定期点検はこの回が1回目(オーナー様任意・以後10年ごと)
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
設計の自由度は、ジューテックホーム 自由設計に対応 / ミサワホーム 自由設計に対応 です。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
断熱等性能等級は ジューテックホーム 6–7(標準等級6 / PREMIUM等級7 / PREMIUMクラスはHEAT20 G3対応 / 採用条件付き) / ミサワホーム 5–7(スマートテック断熱で対応 / 仕様3段階の選択により等級7対応)。ただしどちらも出所の条件つきの値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
初期保証は、ジューテックホーム 10年(住宅瑕疵保険10年 / 住宅瑕疵担保責任保険10年に全棟加入し、完成保証制度は別途実費精算で利用可能です)、ミサワホーム 35年(2020年4月1日以降に契約した木質パネル住宅の例 / 北海道を除く全国) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
ジューテックホーム 木造(要望に応じて最適工法を提案) / ミサワホーム 木造。希望する構造を扱っているかで候補が変わります。
施工地域は同じ粒度で公開されていません。ジューテックホームは主に神奈川県全域と東京都、ミサワホームの46都道府県は住宅展示場・支店・営業所の掲載範囲です。後者を注文住宅の施工域に読み替えず、関東の建築予定地を住所単位で確認してください(成立条件:住宅展示場・支店・営業所の拠点検索掲載数 / 施工可能範囲の宣言ではありません)
価格は同じ基準ではありません。ジューテックホームの3,168万円(税込)からは、J-Brisaの延床35.95坪・外壁2×6・屋根2×8の参考プランで、基本設計料を含む本体価格です。ミサワホームは正本に公式の坪単価・本体価格がなく、72〜101万円/坪は外部参考値なので、金額の大小を直接比べないでください。
断熱・気密の公開方法が違います。ジューテックホームのUA値0.45とC値0.5は当社平均値で、間取りや窓、屋根、工法、断熱材により変動します。ミサワホームは正本にUA値・C値の記載が無く、断熱等級5〜7は3段階の仕様での対応表記です。
正本上の耐震表記は、ジューテックホームが『住宅性能表示制度 等級3』、ミサワホームが『等級3対応+MGEO制震』で一致しません。前者の現行公式基幹ページには『等級3レベル』という表記もあるため、評価書の有無をそろえて確認するまでは同じ制度評価として扱わないでください(成立条件:商品・仕様・条件で個別確認が前提)
保証年数は対象が違います。ジューテックホームは住宅瑕疵保険10年と最長50年アフターを分けており、ミサワホームは専用住宅の構造体35年・防水30年・白蟻10年を初期保証として分けています。50年と35年を初期保証どうしの数字として並べないでください。
無料点検と無料補修は別です。ジューテックホームで無料と明記されるのはメンテナンス等のアドバイスで、ミサワホームも30年目までの定期点検は無償ですが、延長に必要な耐久性診断と必要な工事は有償です。契約時に対象部位と費用を保証書で確認してください。
商品体系の粒度が違います。ジューテックホームは自由設計とセレクトオーダー、ミサワホームは自由設計と企画住宅を分け、商品数も異なります。商品名の数を設計自由度の差へ直結させず、検討商品の現行性、標準仕様、変更可能範囲を確認してください。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
検討している商品では、断熱等性能等級はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:値は ジューテックホーム 6–7(標準等級6 / PREMIUM等級7 / PREMIUMクラスはHEAT20 G3対応 / 採用条件付き)、ミサワホーム 5–7(スマートテック断熱で対応 / 仕様3段階の選択により等級7対応) で、どちらも出所の条件つきの値で、条件が変われば同じ値にならないから。
初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。
なぜ聞くか:初期保証は、ジューテックホーム 10年(住宅瑕疵保険10年 / 住宅瑕疵担保責任保険10年に全棟加入し、完成保証制度は別途実費精算で利用可能です)、ミサワホーム 35年(2020年4月1日以降に契約した木質パネル住宅の例 / 北海道を除く全国) です。この年数だけでは、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲が分からないため。
建築予定地の住所で注文住宅を施工できますか。契約・施工・引渡し後の点検を担当する法人と拠点も書面で示せますか。
なぜ聞くか:一方は神奈川県・東京都中心の施工域、もう一方の46都道府県は拠点検索の掲載範囲で、施工可能域を同じ方法で示した値ではないためです(成立条件:施工可能範囲の宣言ではありません)
同じ延床面積・間取り・断熱仕様で、本体工事、付帯工事、外構、地盤、申請、オプションを分けた税込総額の見積書を出せますか。
なぜ聞くか:一方の公式価格は商品・参考プラン限定の税込本体価格で、もう一方は正本に公式価格の記載が無く、外部参考坪単価しかないためです。
検討商品のUA値・C値・断熱等級・耐震等級を、標準かオプションか、計算値か実測値か、評価書が出るかまで示せますか。
なぜ聞くか:当社平均値、仕様別の対応等級、商品限定の標準、制度上の等級と『レベル』表記が混在しているためです。
契約日と商品に適用される初期保証を部位別に示し、延長に必要な無料点検、有償診断、有償工事の時期と費用目安を保証書案で確認できますか。
なぜ聞くか:初期保証と最長アフターの対象が異なり、延長の有償条件があるうえ、公式ページ間で保証制度の適用契約日にも差があるためです。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
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