坪単価の元になっている数字が違う
- パナソニック ホームズ
- 80〜130万円/坪外部参考値
- 大和ハウス
- 80〜150万円/坪外部ポータル参考値
各社の下に、その数字の出どころを書いています。
どちらも鉄骨系を主力に持ち、長期保証とZEH実績を前面に出しています。ただし性能の数値は、パナソニック ホームズが商品別で非公表、大和ハウスもUA値の訴求値だけで、気密と耐震等級はどちらも公表がありません。数値で並べられる項目が限られるので、公開されている枠組みのほうを見比べてください。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
各社の下に、その数字の出どころを書いています。
Panasonic Homes Co., Ltd.
パナソニック ホームズ株式会社。1963年設立で、制震鉄骨軸組(HS構法)・重量鉄骨ラーメン(NS構法)・大型パネル(F構法)の3つの鉄骨系工法と、HEPA搭載の換気・空調を中核に据えています。
DAIWA HOUSE INDUSTRY CO., LTD.
大和ハウス工業株式会社。1947年設立の東証プライム上場で、鉄骨造・木造・3〜5階建てから北海道地域限定商品まで14ラインを揃えています。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した4件を除いた残りです。
この表では、両社がともに公開している項目を並べています。 数値の下には、その値の出所と適用条件を記載しています。
→ 横にスクロールすると大和ハウスの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | パナソニック ホームズ | 大和ハウス |
|---|---|---|
| 坪単価の目安会社ごとに算出の元が違います。同じ条件の見積り比較ではありません | 80〜130万円/坪外部参考値 | 80〜150万円/坪外部ポータル参考値 |
| 対応エリア会社が公開している対応エリアの表記です。展示場・拠点の所在地ではありません | 47都道府県展示場 約180拠点 | 47都道府県展示場200以上 |
| 構造の種別 | 鉄骨造 | 木造・鉄骨造 |
| 公開されている工法の表記 | 鉄骨系 HS/NS/F構法制震鉄骨軸組・重量鉄骨ラーメン | 鉄骨造 / 木造商品により選択可 |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造35年 / 防水30年 / 条件付き最長60年(2021年9月16日以降に新規契約した指定仕様(外壁:タイル貼り・天然石貼り / 屋根葺材:陶器瓦・軽量瓦(高耐候仕様)・シート防水(フラット屋根))の建物が対象 / 沖縄は初期20年 / 40年目以降は有償メンテナンス工事により延長) | 対象商品の構造・防水 初期30年 / 有料メンテナンス工事による15年延長×2で最長60年(MARE(RC部)・skye3(狭小無足場工法)・xevoM3・木造一部商品は対象外 / 2023年10月1日以降の戸建て住宅契約が対象) |
| 主な商品ラインナップ | カサート・カサート プレミアム・多層階住宅 ビューノ | SMILE Edition・xevoΣ・xevoGranWood |
| 設計の自由度 | 自由設計に対応 | 自由設計に対応 |
| 対応する家のタイプ | 狭小住宅 | 平屋・狭小住宅 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
パナソニック ホームズは80〜130万円/坪(外部参考値)、大和ハウスは80〜150万円/坪(外部ポータル参考値)。税区分と価格基準がそろっていることを確認できないため、共通区間は算出していません。
付帯工事・諸費用・外構・税の扱いは、両社から同じ条件の見積書を取り、内訳を確認してください。
外部参考値の坪単価レンジ:80〜130万円
公式の商品ページに金額の掲載はなく、個別見積りが前提です。
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が1件あります。
外部ポータル参考値の坪単価レンジ:80〜150万円
公式の商品ページに金額の掲載はなく、個別見積りが前提です。
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が2件あります。
パナソニック ホームズは47都道府県、大和ハウスは47都道府県と公開しています。どちらも広い範囲を対象にしているため、重なる地域は建築地ごとの確認になります。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの公称値のこともあれば、 全棟実測の平均のこともあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 2年 アフターサービス / 30年 防水30年初期保証満了 / 35年 構造35年初期保証満了 / 60年 最長60年保証 / 点検継続
節目:0年 引渡し / 10年 設備保証10年 / 定期点検節目 / 30年 構造・防水 初期保証満了 / 延長判定 / 45年 有償メンテナンスで再延長 / 60年 構造保証延長上限
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
設計の自由度は パナソニック ホームズ 自由設計に対応 / 大和ハウス 自由設計に対応 と公開されています。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
坪単価の目安は パナソニック ホームズ 80〜130万円/坪(外部参考値)、大和ハウス 80〜150万円/坪(外部ポータル参考値) と公開されています。どちらも公式には金額を出していないため、目安の数字は参考値です。付帯工事・諸費用・外構・税の扱いは、両社から同じ条件の見積書を取り、内訳を確認してください。
公開されている保証の表記は、パナソニック ホームズ 構造35年 / 防水30年 / 条件付き最長60年(2021年9月16日以降に新規契約した指定仕様(外壁:タイル貼り・天然石貼り / 屋根葺材:陶器瓦・軽量瓦(高耐候仕様)・シート防水(フラット屋根))の建物が対象 / 沖縄は初期20年 / 40年目以降は有償メンテナンス工事により延長)、大和ハウス 対象商品の構造・防水 初期30年 / 有料メンテナンス工事による15年延長×2で最長60年(MARE(RC部)・skye3(狭小無足場工法)・xevoM3・木造一部商品は対象外 / 2023年10月1日以降の戸建て住宅契約が対象) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
パナソニック ホームズ 鉄骨造 / 大和ハウス 木造・鉄骨造。希望する構造を扱っているかで候補が変わります。
パナソニック ホームズは UA値・C値・耐震等級を「商品別」「非公表」として公開していません。数値が公表されていないことと、性能が低いことは別です。断熱等級6対応は公表されています。
ZEH実績の 92% と 99% は、集計の前提が違います。パナソニック ホームズは「2024年度実績」、大和ハウスは「B登録(北海道以外)」と公開しています。同じ母数の比率ではありません。
どちらも「最長60年」と公開していますが、始まりと適用条件が違います。パナソニック ホームズの構造35年・防水30年は、対象となる契約日が2021年9月16日以降で、外壁がタイル貼り・天然石貼り、屋根葺材が陶器瓦、軽量瓦(高耐候仕様)、シート防水(フラット屋根)の仕様の建物が対象です。大和ハウスは対象商品の構造・防水が初期30年で、契約日・商品により条件差があります。延長に必要な工事と費用は公開情報に書かれていません。(成立条件:2021年9月16日以降に新規契約した上記の指定仕様の建物が対象 / 沖縄は初期20年 / 40年目以降の有償メンテナンス工事が延長条件)(成立条件:MARE(RC部)・skye3(狭小無足場工法)・xevoM3・木造一部商品は対象外 / 2023年10月1日以降の戸建て住宅契約が対象 / 有料メンテナンス工事が延長条件)
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
この坪単価は本体価格と総額のどちらですか。付帯工事・諸費用・外構・税の扱いを見積書の内訳で確認してください。
なぜ聞くか:パナソニック ホームズ 80〜130万円/坪(外部参考値) と 大和ハウス 80〜150万円/坪(外部ポータル参考値) だけでは、付帯工事・諸費用・外構・税を含む総額が分からないから。
検討している商品のUA値はいくつですか。カタログか仕様書に記載された数値で出してもらえますか。
なぜ聞くか:パナソニック ホームズは商品別で非公表、大和ハウスのUA値0.46W/㎡KはSMILE Edition・地域区分5〜7の訴求値で、どちらも自分の商品の値ではありません。
耐震等級は住宅性能表示制度の評価書が出ますか。出る場合、等級はいくつですか。
なぜ聞くか:パナソニック ホームズは非公表、大和ハウスは「持続型耐震」という独自表記で、等級が読み取れません。
60年保証に到達するまでに必要な点検・補修の回数と費用の目安を、書面で出してもらえますか。(成立条件:2021年9月16日以降に新規契約した上記の指定仕様の建物が対象 / 沖縄は初期20年 / 40年目以降の有償メンテナンス工事が延長条件)
なぜ聞くか:両社とも最長60年と公開していますが、パナソニック ホームズは契約日と指定された外壁・屋根葺材の仕様、大和ハウスは対象商品と契約日・商品による条件差があり、維持にかかる費用も公開されていません。(成立条件:2021年9月16日以降に新規契約した上記の指定仕様の建物が対象 / 沖縄は初期20年 / 40年目以降の有償メンテナンス工事が延長条件)(成立条件:MARE(RC部)・skye3(狭小無足場工法)・xevoM3・木造一部商品は対象外 / 2023年10月1日以降の戸建て住宅契約が対象 / 有料メンテナンス工事が延長条件)
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
会社データ評価は、各社が公開している情報を同じ基準で整理・採点したものです。採点方法を見る