施工できる地域が違う
- 秀光ビルド
- 24府県拠点49カ所
- タマホーム
- 47都道府県営業拠点237ヶ所
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
どちらも木造の注文住宅を手がける会社ですが、公開されている工法の書き方が「在来軸組×金物」と「木造軸組在来工法」で違います。構造の種別はどちらも木造です。公式の坪単価はどちらも出しておらず、表に並ぶ坪単価は両社とも外部ポータルの参考値です。施工できる範囲は片方が24府県、もう片方が47都道府県で、保証も初期10年と初期20年から始まり、延ばし方の条件が別々に書かれています。断熱の数値も保証の年数も会社全体ではなく商品やグレードごとに変わるので、どの商品の話かをそろえてから読んでください。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
建てられる場所がそもそも違うので、ここが合わない会社は先に外れます。
各社の下に、その数字の出どころを書いています。
どちらも会社全体の平均ではありません。各社の下に、その値がどの商品・どのプランのものかを書いています。
SHUKOBUILD Co., Ltd.
株式会社秀光ビルド。石川県加賀市山代温泉に本社を置き、創立は1991年、1996年に株式会社化、上場区分は非上場 / 独立系と公開されています。「コミコミ価格品質」と仮契約なしを掲げ、住宅の設計・施工・監理のほか建築資材の製造販売や不動産の売買・仲介も手がけると会社データに書かれています。SK-FINE・SK-AVANCE・SK-INFINITYは商品のグレード名で、会社名ではありません。会社データには、社名が類似する別法人が存在することも明記されています。検索でたどり着いた情報がこの会社のものかどうか、正式社名と本社所在地で先に確かめてください。
Tama Home Co., Ltd.
タマホーム株式会社(Tama Home Co., Ltd.)。1998年に福岡県筑後市で設立され、本社は東京都港区高輪です。東証プライムと福岡証券取引所に上場していて、証券コードは1419、親会社を持たない独立上場会社と公開されています。「タマホーム」は会社名で、「大安心の家」「笑顔の家」「大地の家」は商品名です。断熱の数値も長期優良住宅への対応も商品ごとに違うので、どの商品の話かをそろえてから読んでください。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した5件を除いた残りです。
両社そろって公開されている項目だけを 13 行並べています。 どちらも公開していない項目と、片方だけの任意項目は、並べても比較にならないので出していません。 数値の下にあるのが、その値の出所と適用条件です。
→ 横にスクロールするとタマホームの列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | 秀光ビルド | タマホーム |
|---|---|---|
| 坪単価の目安会社ごとに算出の元が違います。同じ条件の見積り比較ではありません | 38.4〜55.8万円/坪外部参考値 | 46.7〜87.3万円/坪外部参考値 |
| 対応エリア会社が公開している対応エリアの表記です。展示場・拠点の所在地ではありません | 24府県拠点49カ所 | 47都道府県営業拠点237ヶ所 |
| 構造の種別 | 木造 | 木造 |
| 公開されている工法の表記 | 在来軸組×金物ハイブリッド工法 | 木造軸組在来工法タマホームオリジナルダンパー |
| UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた商品の公称値です | 0.46W/㎡K / SK-INFINITY系 / FINE/AVANCE系は等級5・UA値0.6 | 0.23W/㎡K / 笑顔の家 / HEAT20 G3水準。プラン・地域条件で異なる |
| 断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません | 5–6FINE系等級5 / INFINITY系等級6 / 吹付断熱材 / Low-E複層ガラス | 5大安心の家シリーズ / 断熱等性能等級5対応 / 有価証券報告書記載 |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 住宅性能表示制度 等級3許容応力度計算 / 制震ダンパーSK4.1 | 震度7想定 / 壁倍率5倍タマホームオリジナルダンパー採用商品あり |
| 初期保証 | 10年 | 20年 |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造10年 / 延長最長30年 | 構造・防水・防蟻 初期20年 |
| 条件付きの最長保証延長には所定の点検と有償のメンテナンスが要ります。対象の部位も条件も会社ごとに違います | 30年 | 60年 |
| 主な商品ラインナップ | SK-FINE・SK-AVANCE・SK-INFINITY | 大安心の家・笑顔の家・大地の家 |
| 対応する家のタイプ | 平屋・狭小住宅 | 平屋 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
秀光ビルドは38.4〜55.8万円/坪、タマホームは46.7〜87.3万円/坪と公開されています。表示上の数値が重なるのは46.7〜55.8万円/坪の範囲で、幅は約9.1万円/坪です。ただしこれは数字の見た目が重なるというだけで、予算に合うかどうかの判定にはなりません。同じ条件で見積りを取ってから比べてください。
どちらの数字も外部参考値です。会社が見積りとして出した金額ではなく、同じ条件で算出されたものかどうかも公開情報からは分かりません。
外部参考値の坪単価レンジ:38.4〜55.8万円
公式の商品ページに金額の掲載はなく、個別見積りが前提です。
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が2件あります。
外部参考値の坪単価レンジ:46.7〜87.3万円
公式の商品ページに金額の掲載はなく、個別見積りが前提です。
このほかに、公式ページで金額を出していない区分が1件あります。
秀光ビルドは24府県、タマホームは47都道府県と公開しています。秀光ビルドは件数だけを公開していて都道府県名が分からないため、このページでは重なる地域の具体名を書きません。建築地が対象に入るかは直接確認してください。
秀光ビルドの表記に添えられている「拠点49カ所」は拠点や展示場の数で、施工できる地域の広さではありません。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの公称値のこともあれば、 全棟実測の平均のこともあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 2・5年 定期点検 / 10年 構造初期保証満了 / 延長条件確認 / 20年 地盤保証の運用範囲 / 30年 構造保証の延長上限
節目:0年 引渡し / 3ヶ月〜2年 初期定期点検 / 20年 構造・防水・防蟻 初期保証満了 / 30年 通常運用 最長保証 / 60年 長期優良住宅認定 / 条件付き延長上限
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
秀光ビルドは24府県、タマホームは47都道府県。建築地が対象に入るかで候補が絞られます。ここが合わない会社は、ほかの条件を見る前に外れます。
坪単価の目安は 秀光ビルド 38.4〜55.8万円/坪(外部参考値)、タマホーム 46.7〜87.3万円/坪(外部参考値) と公開されています。どちらも公式には金額を出していないため、目安の数字は参考値です。どちらの数字も総額ではないので、この欄だけで候補を絞れるものではありません。
UA値は 秀光ビルド 0.46(W/㎡K / SK-INFINITY系 / FINE/AVANCE系は等級5・UA値0.6) / タマホーム 0.23(W/㎡K / 笑顔の家 / HEAT20 G3水準。プラン・地域条件で異なる)。ただしどちらも特定の商品・プランの公称値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
初期保証は 秀光ビルド 10年、タマホーム 20年 と公開されています。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
構造の種別はどちらも木造ですが、同じ中身という意味ではありません。秀光ビルドが公開しているのは「在来軸組×金物」のハイブリッド工法で、通し柱の接合部に金物を使う作り方だと会社データに書かれています。タマホームが公開しているのは「木造軸組在来工法」で、こちらはオリジナルダンパーが注記に添えられています。表では工法の表記も別の行に出しているので、種別が同じ「木造」で並んでいることだけを見て、構造が同じだと読まないでください。
坪単価はどちらも外部ポータルの参考値ですが、値段が付いている商品も、金額に含まれる範囲も違います。秀光ビルドの38.4〜55.8万円/坪はSK-FINEとREAL DESIGNについての参考値で、延床35坪・約117平米で参考本体価格1,344万円からという条件が会社データに書かれています。タマホームの46.7〜87.3万円/坪は大安心の家の参考値で、延床35坪・約117平米の参考本体価格1,632万〜3,052万円から算出され、付帯設備費・諸費用は含まれていないと注記されています。SK-AVANCE・SK-INFINITY・COMFORT DESIGNも、大安心の家・笑顔の家・大地の家も、商品別の公式坪単価は非公表です。税込か税別かは、どちらの会社データにも書かれていません。
秀光ビルドの側には、坪単価とは別に「コミコミ価格品質」という価格の出し方が公開されています。会社データでは「仮契約なし」「契約後の追加費用なし(顧客都合の変更を除く)」とあわせて訴求されている考え方で、工事や申請、暮らしに必要な設備までを含んだ総額を示すというものです。表に出ている坪単価は外部ポータルの本体価格から計算された数字なので、この総額の考え方とは含まれる範囲がそろっていません。見積書を見るときは、坪単価どうしではなく、含まれるものを並べて比べてください。
保証は、初期の年数も延ばし方も違います。秀光ビルドは構造・防水・シロアリがそれぞれ初期10年、地盤が20年で、構造の延長は最長30年です。タマホームは構造躯体・防水・防蟻・地盤が初期20年で、10年ごとの有償メンテナンス工事の実施を条件に、長期優良住宅の認定を受けた建物は最長60年、認定がない場合は最長30年と注記されています。秀光ビルドの延長条件の詳細は約款での確認が前提だと会社データに書かれていて、年数だけでは何が何年守られるのかが読み取れません。無償の点検と、延長に必要な有償の工事は別の話です。
断熱の数値は、どちらも会社全体の値ではありません。秀光ビルドのUA値0.46はSK-INFINITY系の商品紹介値で、SK-FINE系とSK-AVANCE系は断熱等級5・UA値0.6だと会社データに書かれています。表に出ている断熱等性能等級「5–6」も、この2つのグレード差をまとめた表記です。タマホームのUA値0.23は笑顔の家の値で「プラン・地域条件で異なる」と注記があり、断熱等性能等級の「5」は大安心の家シリーズの値です。C値は両社とも公式の数値公表が確認できていないため、この表には出していません。公開されていないことと、性能が低いことは別です。
耐震は、派生データではどちらも3ですが、公開されている表記が違います。秀光ビルドは「住宅性能表示制度 等級3」で、許容応力度計算と制震ダンパーSK4.1を組み合わせた全棟標準だと会社データに書かれています。ただしSK-FINEでは制震ダンパーSK4.1がオプション扱いで、標準の範囲はグレードによって変わります。タマホームの公開表記は「震度7想定 / 壁倍率5倍」で、オリジナルダンパーは「採用商品あり」、会社データにも「耐震等級は商品別標準等級として全商品一律の公式公表が確認できない」と書かれています。同じ「等級3」として並べないでください。
対応エリアは、公開されている粒度が違います。秀光ビルドは「24府県」と件数で公開していて、注記は「拠点ベース / 49拠点」、会社データにも「実際の施工可否は各店舗で要確認」と書かれています。24府県の内訳は公開情報から特定できないため、このページでは府県名を挙げていません。タマホームは47都道府県です。あわせて出ている秀光ビルドの49拠点、タマホームの営業拠点237ヶ所は拠点の数で、施工できる地域の広さを示すものではありません。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
この坪単価には、付帯工事費・諸費用・外構は含まれますか。含まれないものを一覧で出してください。
なぜ聞くか:表に出ている 秀光ビルド 38.4〜55.8万円/坪(外部参考値) / タマホーム 46.7〜87.3万円/坪(外部参考値) は、どちらも本体価格や参考値であって、総額ではないため。
検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:公開されている値は 秀光ビルド 0.46(W/㎡K / SK-INFINITY系 / FINE/AVANCE系は等級5・UA値0.6)、タマホーム 0.23(W/㎡K / 笑顔の家 / HEAT20 G3水準。プラン・地域条件で異なる) で、どちらも特定の商品・プランの値だから。商品が変われば同じ値にならない。
初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。
なぜ聞くか:秀光ビルド 10年、タマホーム 20年 と公開されていますが、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲までは、公開情報に書かれていないため。
見積りは、どの商品・どのグレード・延床何坪で出した金額ですか。照明・カーテン・エアコン・屋外給排水・建築確認申請はその金額に含まれますか。付帯工事・地盤改良・外構・諸費用は別ですか。税込ですか税別ですか。
なぜ聞くか:表に出ている坪単価は両社とも外部ポータルの本体価格ベースの参考値で、公式の坪単価はどちらも非公表です。タマホーム側の参考値には「付帯設備費・諸費用は含まれていません」と注記があり、秀光ビルド側は工事や申請、暮らしの設備まで含めた総額を示す「コミコミ価格品質」を別に訴求しています。税込か税別かはどちらの会社データにも書かれていません。含まれる範囲をそろえないと総額が比べられないため。
検討している商品の断熱等性能等級とUA値は、仕様書ではいくつになりますか。その値は標準仕様ですか、オプションですか。気密測定は行いますか。
なぜ聞くか:秀光ビルドのUA値0.46はSK-INFINITY系の値で、SK-FINE系とSK-AVANCE系は断熱等級5・UA値0.6と会社データに書かれています。タマホームのUA値0.23は笑顔の家の値で「プラン・地域条件で異なる」と注記され、大安心の家シリーズは断熱等性能等級5対応です。C値は両社とも公式の数値公表が確認できていないため。
耐震について、住宅性能表示制度の評価書は出ますか。検討している商品では、制震ダンパーは標準ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:秀光ビルドは「住宅性能表示制度 等級3」を全棟標準と公開している一方、SK-FINEでは制震ダンパーSK4.1がオプション扱いだと会社データに書かれています。タマホームの公開表記は「震度7想定 / 壁倍率5倍」でダンパーは「採用商品あり」、全商品一律の公式公表が確認できないとも書かれており、商品ごとの確認が要るため。
初期保証が切れたあとも保証を続けるには、何年目にどの工事が必要で、費用はいくらですか。長期優良住宅の認定を取る前提の見積りですか。認定を取らない場合、構造の保証は何年になりますか。
なぜ聞くか:初期保証が10年と20年で違い、延長の上限も最長30年と、長期優良住宅の認定がある場合の最長60年で違います。タマホームは10年ごとの有償メンテナンス工事の実施が条件で認定がなければ最長30年、秀光ビルドは延長条件の詳細が約款確認前提と会社データに書かれていて、維持にかかる費用の中身はどちらの公開情報にも書かれていないため。
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このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
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