構造・工法の書かれ方が違う
- アイ工務店
- 木造(耐震等級3相当)
- コラボハウス一級建築士事務所
- 木造
この比較は、コラボハウス一級建築士事務所が公式に対応エリアとして挙げる7都府県内に限定してください。アイ工務店は全国各地に展示場を展開する全国拠点型で、コラボハウス一級建築士事務所は営業スタッフを置かず設計士が直接対応する運営モデルです。正本の価格レンジには重なりがあり、性能の公開値も近い一方、価格は外部参考値と公式本体価格例換算、性能は代表値とレンジが混在します。同じ条件の数値として優劣化せず、相談から契約・設計・引渡し後までの進め方の違いを先に確かめてください。
どちらが優れているかの判定はしていません。数値の対象になる商品やプランは会社ごとに違うので、 同じ条件で出した見積りを比べたものとしては読まないでください。
どちらも会社全体の平均とは限りません。値は出所の適用条件と合わせて読んでください。
AI KOUMUTEN Co., Ltd.
株式会社アイ工務店。全国各地に展示場を展開する拠点網を持ち、主力商品N-eesでは1cm刻みの自由設計と断熱・気密性能を訴求しています。展示場の所在地と注文住宅の施工可能域は別なので、建築予定地の可否は個別確認が必要です。
Collabo House Co., Ltd.
株式会社コラボハウス。公式対応エリアは秋田・大阪・岡山・香川・高知・徳島・愛媛の7都府県で、営業スタッフを置かず、設計士が土地探しや資金計画から直接対応する完全自由設計の注文住宅会社です。
両社そろって公開している項目だけを取り上げています。値の出所と適用条件は「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
「30秒で分かる違い」に出した4件を除いた残りです。
この表では、両社がともに公開している項目を並べています。 数値の下には、その値の出所と適用条件を記載しています。
→ 横にスクロールするとコラボハウス一級建築士事務所の列が見えます。項目名の列は左に残ります。
| 項目 | アイ工務店 | コラボハウス一級建築士事務所 |
|---|---|---|
| 構造の種別 | 木造(耐震等級3相当) | 木造 |
| 公開されている工法の表記 | 木造軸組工法(耐震等級3相当) | 木造軸組+パネル |
| UA値数値が小さいほど熱が逃げにくい。会社全体の平均ではなく、下に書いた出所の条件での値です | 0.28(N-ees標準仕様)W/㎡K(HEAT20 G2 / プラン・建物の大きさにより異なる場合あり) | 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)W/㎡K |
| 断熱等性能等級会社が公開している表記のままです。「等級6」と「等級6相当」は同じではありません | 6相当(N-ees / 標準仕様)(プランにより一部仕様が異なる場合あり / 「N-ees」の標準仕様で北海道エリアの断熱等級6の性能を満たすとの公式記載) | 5〜7(断熱等性能等級 対応レンジ / ZEH基準以上を標準、第一種熱交換換気標準) |
| C値(気密)数値が小さいほど隙間が少ない | 0.32㎠/㎡(2023年6月契約物件以降の第三者全棟測定による実測平均) | 0.2〜0.8(公式レンジ / 公式は「ほぼ全棟で0.8以下」と記載)㎠/㎡ |
| 耐震会社が公開している表記のままです。「等級3」と「等級3相当」は同じではありません | 耐震等級3相当(プランにより最高等級にならない場合あり)(住宅性能表示制度 等級3相当 / ベタ基礎・耐震耐力壁、大学連携の実大振動実験) | 耐震等級3(耐震等級3 標準設計提案 / FAQで全棟構造計算を実施と公表) |
| 初期保証 | 30年(木造住居専用が対象) | 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます) |
| 公開されている保証の表記会社ページに載っている文言そのままです | 構造・防水・防蟻 初期30年(木造住居専用が対象) / 条件付き最長70年(全定期点検の受診と30年目以降の指定有償メンテナンスが条件) | 構造系初期10年 / 長期建物30年 |
| 主な商品ラインナップ | N-ees・HILLUS・N-ees H | 完全自由設計の注文住宅・高断熱・高気密 仕様・デザイン自由設計プラン |
| 設計の自由度 | 自由設計に対応 | 自由設計に対応 |
| 情報の確認日 | 2026年7月28日 | 2026年7月28日 |
アイ工務店とコラボハウス一級建築士事務所の価格は、税区分と価格基準がそろわず、同じ条件では比べられません。
アイ工務店とコラボハウス一級建築士事務所の対応エリアは同じ条件では比べられません。建築予定地が対象かどうかは各社に確認してください。
値の性格は会社ごとに違います。特定の商品・プランの値、実測の平均、 制度の基準に合わせた値などがあります。その値が何のものかは「項目ごとに並べて確認する」に書いています。
節目:0年 引渡し / 10年 住宅設備機器保証満了 / 20年 地盤保証満了 / 30年 構造・防水・防蟻 初期保証満了 / 有償メンテで延長 / 70年 構造・防水・防蟻 最長保証上限
節目:0年 引渡し / 10年 責任設計 / 地盤 / 第三者建物 / 白蟻 / 30年 長期建物保証
上に出ているのは、各社が公開している保証の枠組みです。対象の部位・延長の前提・点検の節目は 各社が公開していますが、対象部位の完全な内訳と、延長のときに必要になる工事の仕様・ 個別の金額・免責の範囲までは書かれていません。契約前に保証書で確認してください。
設計の自由度は、アイ工務店 自由設計に対応 / コラボハウス一級建築士事務所 自由設計に対応 です。
総合的にどちらが良いかは決めていません。優先する条件を先に決めたときに、公開情報のうえで候補として残しやすいのはどちらか、という整理です。
UA値は アイ工務店 0.28(N-ees標準仕様)W/㎡K(HEAT20 G2 / プラン・建物の大きさにより異なる場合あり) / コラボハウス一級建築士事務所 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)(W/㎡K)。ただしどちらも出所の条件つきの値なので、検討する商品でも同じ値になるかを確認してからでないと、この軸では選べません。
初期保証は、アイ工務店 30年(木造住居専用が対象)、コラボハウス一級建築士事務所 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます) です。年数だけでなく、延長に必要な点検・補修の内容と費用まで含めて比べないと差が分かりません。
アイ工務店 木造(耐震等級3相当) / コラボハウス一級建築士事務所 木造。希望する構造を扱っているかで候補が変わります。
正本の坪単価レンジは重なりますが、アイ工務店の74.4〜99.6万円は外部ポータル参考値で、公式坪単価は非公表です。コラボハウス一級建築士事務所の80.4〜91.4万円は、税込の本体価格例を延床面積で割った換算値で、オプションは別です。同条件の総額として比べないでください。
比較できる地域は、コラボハウス一級建築士事務所の対応7都府県内に限ります。広島県には同社スタジオがありますが公式対応エリア一覧には含まれません。アイ工務店の全国47都道府県という正本表記も展示場ネットワークを根拠にしているため、両社とも建築予定市区町村の施工可否を確認してください。
UA値は、アイ工務店がN-ees標準の0.28、コラボハウス一級建築士事務所が自由設計による0.26〜0.60のレンジです。前者はプラン・建物規模で変わり、後者は形状・窓面積・断熱材で変わるため、下限値だけを同条件の性能差として読まないでください。
C値は統計の作り方が違います。アイ工務店の0.32は、正本では2023年6月契約物件以降の第三者全棟測定平均です。コラボハウス一級建築士事務所の0.2〜0.8はレンジで、公式表現は『ほぼ全棟で0.8以下』です。平均とレンジの下限を直接比べないでください(成立条件:による実測平均)
耐震の表記も同一ではありません。アイ工務店は『耐震等級3相当』、コラボハウス一級建築士事務所は耐震等級3を標準として設計提案し、希望間取りによる例外を明記しています。住宅性能表示制度の評価書が発行されるかは両社とも正本に記載が無いため、等級の数字だけでそろえないでください。
保証年数の意味を分けてください。アイ工務店は構造躯体・防水・防蟻が初期30年で、全定期点検と30年目以降の指定有償メンテナンスを条件に最長70年です。コラボハウス一級建築士事務所は責任設計・地盤・第三者建物・白蟻の各10年と長期建物保証30年が別枠で、30年保証の対象部位・延長・有償条件は正本だけでは確定できません。
コラボハウス一級建築士事務所は設計士が直接対応すると正本にありますが、アイ工務店で初回相談・設計・契約・施工・引渡し後を誰が担当するかは正本に記載が無いものがあります。担当者の肩書だけでなく、引継ぎの時点と契約・保証の窓口を書面で確認してください。
公開情報だけでは埋まらないところです。同じ質問を両社にすると、返ってくる形で比べられます。
検討している商品では、UA値はいくつになりますか。標準仕様ですか、オプションですか。
なぜ聞くか:値は アイ工務店 0.28(N-ees標準仕様)W/㎡K(HEAT20 G2 / プラン・建物の大きさにより異なる場合あり)、コラボハウス一級建築士事務所 0.26〜0.60(公式レンジ / 下限値はHEAT20 G3水準、断熱等級5〜7対応)(W/㎡K) で、どちらも出所の条件つきの値で、条件が変われば同じ値にならないから。
初期保証が終わったあと、保証を続けるために必要な点検・補修の内容と費用を書面で見せてください。
なぜ聞くか:初期保証は、アイ工務店 30年(木造住居専用が対象)、コラボハウス一級建築士事務所 10年(構造系初期10年 / 責任設計保証10年(設計管理を行った場合、工事会社が別でも保証)、地盤10年、第三者建物10年、白蟻駆除10年・上限1000万円を初期保証として運用し、長期建物保証30年を上位レイヤーで掲げます) です。この年数だけでは、延長のときに必要になる工事の仕様・個別の金額・免責の範囲が分からないため。
建築予定の市区町村と敷地条件を示したうえで、注文住宅の施工対象かを書面で回答してもらえますか。
なぜ聞くか:コラボハウス一級建築士事務所は対応7都府県を列挙していますが、アイ工務店の全国表記は展示場一覧を根拠にしており、拠点所在地と施工可能域は同じではないためです。
同じ延床面積・間取り・性能条件で、本体工事、付帯工事、諸費用、外構、オプションを分けた税込総額と、見積りの有効期限を出してもらえますか。
なぜ聞くか:片方は外部参考坪単価、もう片方は税込本体価格例からの換算で、税区分と価格基準をそろえた比較になっていないためです。
提案プランのUA値・C値・断熱等性能等級・耐震等級を仕様書に記載し、C値の測定方法と住宅性能評価書の発行有無も示してもらえますか。
なぜ聞くか:代表値、実測平均、レンジ、等級3相当、標準設計提案が混在し、自分のプランにそのまま当てはまる値ではないためです。
相談、設計、工事請負契約、施工管理、引渡し後の窓口は誰ですか。保証の対象部位、初期期間、延長条件、無料点検、無償補修、有償工事を保証書案で分けて示してもらえますか。
なぜ聞くか:設計士直接対応型と全国拠点型では引継ぎ方を個別確認する必要があり、公開される30年・70年も初期保証と条件付き最長保証、個別10年保証で意味が違うためです。
比較表では最大4社まで並べられます。会社を入れ替えても、項目はこのページと同じです。
このページの数値は、下の会社ページに掲載している公開情報から取っています。数値の元になった各社の公式ページは、会社ページの出典欄に記載しています。
このページの情報は2026年7月28日時点のものです。掲載後に各社が内容を更新している場合があります。
会社データ評価は、各社が公開している情報を同じ基準で整理・採点したものです。採点方法を見る