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ハウスメーカーの評判

スウェーデンハウスで後悔する?評判とカビの心配の本当のところ

スウェーデンハウスで後悔する?評判とカビの心配の本当のところ

スウェーデンハウスで建てて後悔しないか、評判やカビの心配が気になって調べている方も多いと思います。

ただ、スウェーデンハウスに限らず、口コミは数が少ないと一部の声が目立ちがちです。不満は満足より書き込まれやすいものなので、少ない声が実際より大きく見えることもあります。

この記事は、スウェーデンハウスを候補にしながら悪い評判の中身を知っておきたい方や、保証や手入れにかかるお金を契約前に把握したい方のために書きました。

先に結論をお伝えすると、木製サッシ3層ガラス窓を使い、断熱と気密の数値を一棟ずつ示して引き渡しているので、性能を数字で選びたい方にはおすすめできるハウスメーカーと言えるでしょう。一方で、冬の足元の寒さや担当者の対応が気になるという声と、カビの不安についても真相を調査しました。

この記事でわかること

  • 後悔の声が向いているのは、費用、設計、対応、室内環境のうちどれか
  • 無料で続く50年間の検診と、10年目の点検と必要な工事を有償で行うと延ばせる保証の違い
  • 契約前に、書面と実物で確かめておきたいこと

迷う点が残るときは、当サイトのオンライン無料相談で整理できます。

目次
  1. スウェーデンハウスで後悔する理由は?口コミから整理
  2. カビ・結露と暑さ寒さを性能と暮らし方から確かめる
  3. 保証とアフターの条件から不具合への備えを確かめる
  4. スウェーデンハウスが合うか契約前に確かめる
  5. よくある質問
  6. まとめ

スウェーデンハウスで後悔する理由は?口コミから整理

口コミは、良い声と悪い声の両方を背景や対策と一緒に読むと、判断に役立ちます。家は気に入っていても、担当者の一言で評価を下げる人もいます。

宅建士・FPの私から見た最大の強みは、断熱と気密を数字で示して引き渡す仕組みと、スウェーデンから輸入する木の家の質感です。口コミだけでは判断しきれず、実物に触れて初めてわかることもありますが、性能を数字で比べたい人には有力な候補です。

会社の基本情報を次の表にまとめました。

項目内容
商号株式会社スウェーデンハウス
本社東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー23F
事業目的スウェーデンより輸入する組立建物の製造、販売並びに設計、施工、監理
性能の表示全棟高性能保証表示システムCQ+24
定期検診ヒュースドクトル50

費用と木部の手入れに負担を感じる

ネット上の口コミには、価格の高さや木部の手入れを負担に感じる声があります。維持費はあまりかからないと受け止めていたのに、入居後の実感は違ったという投稿も見られます。建てる費用と住んでからの手入れの費用を分けて見積もることは、どの会社の注文住宅でも大切です。

木の外まわりや窓の手入れの内容と時期、費用の見込みを契約前に聞いて書面に残しておくと、総額で比べやすくなります。

会社の保証案内では、10年目の点検と、必要と判断されたメンテナンス工事をどちらも有償で行えば、保証を延ばせる仕組みです。

基本的な構造は創業当初から変えず、点検とメンテナンスの履歴を蓄積しているとも説明しています。手入れを家との長い付き合いと考える人には、納得しやすい考え方です。

間取りや窓の使い勝手が希望と合わない

ネットに投稿された施主の声には、間取りの制約や、打ち合わせで伝えた要望が図面に反映されなかったという不満があります。窓の開け閉めに重さを感じるという感想も見られます。要望と図面のずれは、打ち合わせを重ねる注文住宅なら、どの会社でも起こりうる行き違いです。

要望は打ち合わせのたびに記録し、契約前の図面と照らし合わせるとずれに早く気づけます。窓は展示場で開け閉めして、重さを試しておく方法もあります。

公式の耐震性能のページによると、モノボックス構造は木質壁パネルを強固に接合して一体化し、地震の揺れを面で受け止めて分散させる構造です。

契約は建築場所と建物プランを決めてから結ぶ流れなので、壁で支える家の強さを重く見る人に向いています。

営業やアフターの連絡に不満がある

ネット上の口コミには、検討段階の長い説明に疲れたという声や、予約の取り消しに返事がなかったという声があります。「営業がしつこい」と検索する人もいますが、語られているのは説明の長さや返事の有無への受け止めです。

家の経年変化は評価しつつ、見積もりの説明や問い合わせへの返答に不満を書いた投稿もあります。説明の長さや連絡の方法を前もってすり合わせておくことは、どの会社との家づくりでも同じです。

最初の相談で、説明にかけたい時間や連絡の手段、返事の目安を伝え、打ち合わせの内容はメールなど後から見返せる形で残す方法があります。

引き渡し後の相談には、公式サイトの「オーナー様お問い合わせ」フォームに登録のうえ送信する案内があります。オーナー専用サイトのGodDagでは自宅の検診や修繕の履歴を見られるので、やり取りを記録で追いたい人に合う仕組みです。

寒さや水回りのカビが気になる

冬に足元が冷えると訴え、ドアの補修や調整を受けたあとも対応に納得できなかったという投稿がネット上にあります。すき間風の感じ方は、ドアや窓の建て付けとパッキンの状態で変わるものです。

浴室やエアコン内部のカビに対処したと書く施主もいますが、全体としては大きなカビの悩みはなく、快適だと評価しています。水回りや空調のカビは、どの会社の家でも掃除と換気が要る部分です。

寒さを感じたら、冷える場所と時間帯、風を感じる位置を書き留めて点検で伝えると、原因の切り分けが進みます。

会社は全棟で有資格者による気密測定を行い、数値で証明してから引き渡すと説明しています。体感と測定値を並べて相談したい人に向いた体制です。

仕上がりや雨漏りの対応に不満がある

ネットの書き込みには、引き渡し後に見つかった仕上がりの傷を指摘して直してもらったものの、対応に不満が残ったという声があります。補修の進め方を前もって取り決めておく必要は、どの会社と契約しても変わりません。

雨漏りなどの不具合が起き、維持費の説明との違いや対応に不満を訴えた投稿もあります。症状の出た場所と原因が同じとは限らず、調べるまで補修の範囲が決まらないのが住宅の不具合の難しさです。

引き渡し前の立ち会いでは、建具や窓、壁の仕上がりを明るい時間に見て回り、気になる点を写真で残しておく方法があります。

会社は引き渡しの前に一棟ずつ検査を行い、検査基準をクリアしたことを確認して引き渡すと公表しています。住まいの不明点や相談には公開の問い合わせフォームもあり、症状と経緯を整理して伝えたい人には使いやすい窓口です。

良い評判・口コミ

ネット上の良い評判の一例として、冬の暖かさや、外の音が入りにくい静かさを挙げる声があります。同じ投稿者は木のぬくもりを気に入り、問い合わせたあとのメンテナンス対応も評価しています。

暖かさは冷暖房の使い方と、静かさは外からの音と部屋どうしの音とで分けて受け止めたいところです。窓の感想もその家での話ですが、自宅のどの窓でも結露もカビも出ていないという施主の声も見られます。

ここで挙げた良い声は、数字で示される性能そのものより、暖かさや静かさ、木の風合いといった暮らしの手ざわりに向いています。その価値を重く見る人に合う家です。

口コミの総評

後悔の声を整理すると、不満の向きは制度の中身、担当者や現場とのやり取り、家そのものの3つに分かれます。

制度の面で区別したいのは、無料の検診と有償の修理や工事の違いです。木の外まわりの手入れや設計の自由度への不満は、説明の受け止め方や希望との食い違いとして語られています。

寒さや仕上がりの傷、雨漏りは家そのものへの申告ですが、原因は投稿だけでは決まりません。担当者や現場とのやり取りへの不満は、要望の共有と返事、補修の手順にかかわるものです。住みはじめてからも定期の検診が続くので、気になる点を点検で相談しながら暮らしたい人に合う制度です。

仕様や費用のように契約前に確認できる点は、仕様書と保証の書面、見積もり、実物を照らし合わせると、自分に当てはまるかどうかの判断材料になります。

検診の履歴を共有する仕組みや公開の問い合わせ窓口もあるため、書面と記録で家づくりを進めたい人には検討しやすい会社です。

カビ・結露と暑さ寒さを性能と暮らし方から確かめる

梅雨どきの浴室、冬の朝の窓辺、目に見えない壁の中では、湿気がたまる理由も見るべき点も異なります。寒さや暑さの体感も、冷暖房の使い方と家の性能を分けると整理しやすくなります。

カビや結露は発生場所と条件を分けて考える

浴室やエアコン内部のカビは湿気と汚れがたまりやすい設備の問題で、窓の表面の結露や壁の中の湿気とは原因も対策も別です。設備の汚れを、家全体の欠陥と結び付けて考える必要はありません。

窓については、木製サッシ3層ガラス窓で窓からの熱の流入と流出を低減すると公式に紹介されています。結露が出たときは、出た窓と室温、湿度に加え、換気設備の使い方も記録しておくと点検で相談しやすくなります。

壁の中については、室内側に防湿フィルムを施工し、グラスウールへの水蒸気の侵入を防ぐというのが会社の説明です。

構造材の含水率、つまり木材に含まれる水分の割合は概ね15%以下に保ち、17年間風雨にさらされた壁内部の調査では含水率11%を確認したとも報告しています。

これは通気工法で乾いた状態を保つ考え方を示す1つの調査例で、室内の湿度の目安とは別の数字ですが、壁の中の湿気対策まで気にかける人には読み比べやすい材料です。

寒い・暑いという不安は空調計画と実物で確かめる

寒さの感じ方は足元やドアまわり、窓辺のように場所で違うため、どこで冷えるかを分けて見ると原因に近づけます。暑さは、日射の入り方や窓の向き、冷房の運転の仕方でも感じ方が変わります。

断熱と気密は熱を逃がしにくく保つ家の性能で、冷暖房の使い方とは別に考えるものです。会社は壁・床・天井に適切な量と密度のグラスウールを配置するとし、全棟高性能保証表示システムCQ+24では断熱性能を表すQ値を計算して表示しています。

気密性能を表すC値は家のすき間の少なさを示す数値で、実測して表示し、断熱性能を表すU値も表示の項目に加えたという説明です。

数字だけで体感は決まらないため、宿泊体験でリアルサイズの家に泊まり、住み心地を体で知る方法も用意されています。希望する間取りや冷暖房の計画は、打ち合わせで別に詰めておく項目です。性能の数字と実物での体感の両方を見て決めたい人に向いています。

保証とアフターの条件から不具合への備えを確かめる

スウェーデンハウスのアフターは、50年目まで続く無料の検診、基本10年の保証、条件つきで20年間まで延ばせる保証、相談の窓口という別々の仕組みでできています。無料の範囲と有償の負担の分かれ目は、次の表のとおりです。

仕組み期間・頻度条件と費用書面で見る点
ヒュースドクトル5010年間で計7回の定期点検、その後は50年目まで5年ごと検診は無料。10年以降はオーナーの要望に応じて実施検診で補修が必要になったときの費用の扱い
基本の保証10年保証対象部位と免責は保証書で確認対象部位、免責、申し出の期限
プラス10年保証引き渡しから20年間希望者が対象。10年目の有償点検と、会社が必要とする有償のメンテナンス工事が条件工事の判定基準と見積もりの承諾方法
GodDagオーナー向けのウェブサイト検診や修繕などの履歴を確認できる引き渡し後の利用の手順
問い合わせフォーム公式サイトの公開ページフォームに登録して送信受付後の連絡の流れ

50年間の無料検診と保証期間を区別する

無料なのは定期検診の制度で、50年間の修理がすべて無料になるわけではありません。住みはじめてから10年間で計7回の定期点検があり、その後は50年目まで5年ごとに、オーナーの要望に応じて検診を受けられます。

保証の基本は10年保証で、検診が続く期間と保証の期間は同じ長さではありません。対象の部位や、保証されない場合を定めた免責、設備の保証期間は保証書と約款で見ておく項目です。見つかった補修が保証の対象になるかも、その範囲で決まります。

引き渡し後は一邸ごとに家のカルテを作ると会社は案内しており、検診の記録を積み重ねながら住みたい人に合う制度です。

延長保証の条件と修繕費を確認する

プラス10年保証は希望者向けの制度で、基本の10年保証からさらに10年間延ばせます。10年目に有償の点検を受け、会社が必要と判断した工事も有償で行うと、保証期間は引き渡しより20年間です。

検診制度の案内ページには点検の料金が書かれていないため、必要な工事の判定基準や金額とあわせて契約前に聞いておきたいところです。見積もりがいつ出て、どう承諾する流れなのかを先に尋ねておくと、10年目の出費を家計の予定に入れやすくなります。

延長は自動ではなく施主が選ぶ形なので、点検と手入れを計画に組み込んで家を守りたい人には、選ぶ価値のある制度です。

不具合の相談先と記録の残し方を確認する

欠陥や施工不良、手抜き工事という言葉で検索されていても、投稿の内容だけでは、施工が原因かどうかや責任の所在までは判断できません。こうした不安は、どんな症状か、図面と違う点はないか、原因は何か、補修をどう申し出るかに分けると整理できます。

相談の窓口は「オーナー様お問い合わせ」フォームで、登録のうえ送信する形をとり、検診や修繕の履歴はオーナー専用サイトで見られます。連絡の前に、症状の写真と見つけた日、場所、図面、それまでのやり取りを手元にまとめておくのも1つの方法です。

同じサイトには適切なメンテナンス方法を解説した動画も掲載されており、建築現場では整理・整頓・清掃・清潔・躾を指す「5S運動」で品質管理を進めると会社は掲げています。記録と窓口を使い、引き渡し後も計画的に家の手入れを続けたい人に向く体制です。

スウェーデンハウスが合うか契約前に確かめる

スウェーデンハウスが合うかどうかは、性能と木の質感をどこまで重く見るかと、手入れや設計の条件を受け入れられるかで分かれます。性能の表示や長い検診制度といった強みも、暮らし方の希望と重ねてはじめて自分に合うかが見えてきます。

性能と木の質感を優先する人に向く条件

向いているのは、家の性能を数字で見て選びたい人です。性能をまとめた公式のパッケージ紹介には、希望プランや商品、地域、敷地、地盤の条件で一部の性能等級が異なる場合があるとの注記があります。そのうえで、住宅性能表示制度の耐震等級3をクリアするとの表示があります。

木の風合いを好む人には、スウェーデンの現地工場「トーモクヒュースAB」で壁パネルなどを生産している点が判断材料です。壁パネルへの断熱材の充填も現地工場で行い、施工技術による品質の差を抑えると会社は記しています。

引き渡しの際に断熱と気密の数値を受け取れ、木製の窓や外壁の手入れを家への愛着として楽しめる人なら、点検と履歴の仕組みを生かしやすい会社です。

手入れや設計の希望が合わない場合の確認点

手入れを思い浮かべて負担が重いと感じるなら、立ち止まって考える場面です。手入れの手間をできるだけ減らしたい人、構造の条件より自由な開口や間取りを優先したい人、総予算に余裕を持ちにくい人には、合わない可能性があります。どれも会社の良し悪しではなく、希望と仕組みの組み合わせの問題です。

価格の高さが気になる場合は、見積もりの総額に含まれる範囲と、引き渡し後に別にかかる手入れや点検の費用を分けて聞くと比べやすくなります。

外観を「ダサい」と感じるかどうかは好みの問題で、商品ラインアップには2階切妻屋根のグランや2階寄棟屋根のリンドのように、屋根の形が違うスタイルがあります。

希望する窓の大きさや間取りが実現できるかは、木質壁パネルを一体化する構造との兼ね合いも含め、敷地と希望プランごとに設計の段階で確かめておく事項です。

公式サイトにある屋根の形の選択肢や構造の考え方、手入れの必要に納得できる人なら、十分に検討の対象となる住まいです。

宅建士・FPの視点で契約条件と維持費を確かめる

この会社は建築場所と建物プランを決めてから契約する流れで、宅建士として私が見るのはその書面です。仕様を変えるときの合意方法や追加費用、工事の期間、補修の取り決めが、請負契約書と図面、見積書にそろっているかを重く見ます。

保証書と約款で読むのは、保証の対象となる部位と免責、申し出の期限、必要な工事の判定方法、見積もりの承諾手順です。

会社概要には、建設業許可の第13225号と宅地建物取引業免許の第4255号が載っています。

国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で商号を入れると、第013225号と第004255号として表示されます。許可と免許は別の登録で、個別の家の品質を示すものではありません。ただ、どちらも同じ商号で、所在地は世田谷区太子堂です。

FPとしては、建てるときの支払い、10年目の点検と工事、日々の手入れの費用、光熱費を別の枠で考えます。10年目の費用は保証の案内に金額が示されていないため、見積もりの出る時期を先に聞いて家計の予定に入れておく考え方です。

光熱費は家の性能や冷暖房の使い方で変わるので、建築費の差を埋める数字としては見込みません。契約前にそろえたい資料は、次のとおりです。

公式で確認できること契約前に見る資料お金への影響
敷地とプランを決めてから契約する流れ図面、仕様書、見積書、変更の合意書面仕様変更による追加費用と支払いの時期
延長には10年目の点検と求められる工事が有償で必要、保証は引き渡しから20年間保証書、約款、必要工事の見積もり10年目前後のまとまった出費
Q値の計算とC値の実測の表示、宿泊体験希望プランの性能値の書面、冷暖房の計画光熱費は性能と使い方で変わる

書面と数字で判断したい人には、表の3点を打ち合わせで先にもらっておくことを勧めます。断熱と気密の数値が引き渡しで示され、保証を延ばす条件も公開されているので、数字で比べたい人には材料がそろう会社です。

よくある質問

契約が近づくと、寿命や性能評価、ランキング、裁判といった言葉まで気にかかる人もいます。どれも、数字や検索結果が示す範囲を区切って読むと、判断に使える部分が見えてきます。

Q

寿命や耐用年数は一律に決まっていますか?

A

いいえ、一律の年数は決まっていません。50年目までの検診や20年間の保証は手入れと保証の期間で、家を使える年数を示す数字ではありません。

会社は構造材の含水率を概ね15%以下に保ち、点検とメンテナンスの履歴を積み重ねているとしています。手入れの記録と建物の状態を分けて見ていけば、長く住む計画の土台になる仕組みです。

Q

住宅性能評価とCQ+24は同じ制度ですか?

A

同じ制度ではありません。会社独自の表示システムは、建物ごとに断熱性能のQ値を計算し、気密性能のC値を実測して、U値とあわせて数値で示すものです。

住宅性能表示制度は、等級で性能を示す国の制度です。性能をまとめた公式のパッケージ紹介には、耐震等級3をクリアするとの表示があります。

希望プランや商品、地域、敷地、地盤条件などで一部の性能等級が異なる場合があるとの注記もあるので、評価書の発行や対象の項目は希望プランごとに書面で見ておきたいところです。

Q

ランキングだけで自分の満足度を判断できますか?

A

順位だけでは見極められません。順位は評価の方法で変わり、希望と仕様が合うかまでは示しません。

引き渡しで示される性能の数値や延長保証の条件のほうが、自分の家に直接かかわる情報です。その数字と条件を譲れない希望と突き合わせて選びたい人には、順位より具体的な判断の材料がそろっています。

Q

裁判や不祥事の検索語だけで会社の問題を判断できますか?

A

検索語があるだけでは判断できません。検索される言葉の存在は、具体的な出来事の有無を示すものではないためです。

国土交通省のネガティブ情報等検索サイトで、建設業者と宅地建物取引業者の分野を「スウェーデンハウス」で検索すると、どちらも掲載が見つからないという結果でした。

ただしこれは対象分野と検索条件の範囲での表示で、裁判や過去のすべての処分を示すものではありません。契約書と保証の条件、オーナー向けの公開窓口のように、書面と仕組みで見られる点を重ねて判断できる相手です。

まとめ

スウェーデンハウスで後悔するかどうかは、不満の向きを分けたうえで、自分の条件と書面、実物を見比べられるかで変わります。

契約前に押さえておきたいのは、50年目までの検診は無料で、保証は10年目に費用のかかる点検と工事を行うと20年間に延ばせるという違いです。

向いているのは、断熱と気密を数字で見て選びたい人、スウェーデンの工場でつくる木の家の風合いを好む人、木の外まわりの手入れも家との付き合いとして楽しめる人です。

反対に、手入れの手間を最小限にしたい人や、構造の条件より間取りの自由度を優先したい人、予算に余裕を持ちにくい人は、設計と見積もりの段階で条件をよく比べておく必要があります。そのうえで手入れや間取り、予算の折り合いがつけば、候補に残せる住まいです。

仕様書や保証の条件、見積もりの読み方に迷うときは、当サイトの無料相談を使えます。相談はオンラインで30分、営業電話はありません。

性能の表示と木の質感、日々の手入れまで含めた暮らしに魅力を感じる人にとって、スウェーデンハウスは時間をかけて検討する価値のある会社です。

この記事を書いた人

井口 梓美株式会社AZWAY 代表取締役

  • 宅地建物取引士
  • ファイナンシャルプランナー

宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第0104708号

住宅会社の営業ではない第三者として、会社選び・土地・契約・資金計画の相談を受けています。記事は公式サイトと国土交通省の公開情報をもとに、宅建士・FPの視点で書いています。

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