ハーバーハウスはやばい?評判・口コミと保証の注意点を確認

ハーバーハウスはやばいのではと評判が気になり、このまま話を進めてよいか迷っている方もいるかもしれません。
ただ、公式サイトでは住宅お引き渡し棟数5,000棟達成と案内しており、建てた人が多い会社ほど、不満を持った人の投稿も目に入りやすくなるものです。
6・12・24か月点検の報告書をもとに補修の打ち合わせへ進む流れや、商品ごとの保証の条件も公表されています。
この記事は、ハーバーハウスで家を建てるか迷っている方や、契約の前に口コミと保証の中身を整理しておきたい方のために書きました。
先に結論をお伝えすると、全棟 完全自由設計で点検から補修相談までの流れも公表されており、希望と予算を相談しながら決めたい方にはおすすめできるハウスメーカーと言えるでしょう。一方で、工事中の連絡や断熱材の施工、補修の説明が気になるという声についても真相を調査しました。
この記事でわかること
- 工事中の連絡や断熱材、補修の説明への不満が何を指しているか
- BRIGHTとGRANDEで異なる性能の表示と、6・12・24か月点検から補修の打ち合わせへ進む手順
- 契約書と保証書で見ておく条件と、入居後にかかる費用の考え方
読み終えるころには、次の打ち合わせで何を聞けばよいかが見えてくるはずです。
ハーバーハウスの評判・口コミで気になる点は?
宅建士・FPの視点で公式の情報を読むと、ハーバーハウスは間取りや仕様の希望を伝えながら決めていきたい人に合う住宅会社です。
外壁やデザイン、間取りを要望に合わせて変えられる設計を全棟の前提にしており、引き渡し後の点検と補修の相談まで段取りが示されています。
ネット上の口コミは匿名の投稿が中心で、投稿者が施主かどうかや、会社側がどう説明したかまでは外から見えません。書き込むのは自分から投稿しようと思った一部の人なので、目に入る声には偏りが出やすいものです。
同じ会社でも担当者や現場が違えば受け止めは変わるため、一つの投稿は家づくりの一場面として読むくらいがちょうどよい距離感です。
工事中の連絡や打ち合わせ内容の共有に不満
ネット上の口コミでは、建築中だという人から、着工したあとに連絡が途切れ、工事が早いのか遅れているのかもわからなかったという声があります。工事の進み具合は施主が自分では見極めにくいため、知らせの届き方がそのまま安心につながる時期でもあります。
注文住宅は、契約までは設計の打ち合わせで頻繁に顔を合わせる一方、着工後は現場が中心になり、施主との接点が減りやすい家づくりです。この落差はどの住宅会社でも起こりうるもので、決めた内容が現場に届いているか見えないと不安が大きくなります。公式の家づくりの手順では、現場の進み具合に合わせて写真を撮り、家づくりの軌跡として郵送する流れです。施主が現場に入る機会も、配線立ち会い、木工事が終わった段階の木完立ち会い、竣工立ち会いの3回が組まれています。
着工前に工事中の窓口を一人に決めてもらい、進み具合の報告を電話、メール、書面のどれで受けるかをそろえておくと、連絡の空白にすぐ気づきます。
打ち合わせで変えた点を日付ごとに書き残し、担当者と同じ記録を持っておけば、言った言わないのずれも小さくなるはずです。
写真の届き方と3回の日程を着工前に聞いておけば、工事の様子を区切りごとに見ながら進めたい人に向いた段取りです。
断熱材の施工や仕上がりに不安
断熱材が行き届いていないように見える箇所があり、現場で見る必要があると感じたという投稿があります。施主だという人の見方であり、施工の状態や原因まで確認された話ではありません。公式の工程には中間検査や第三者機関の検査が組まれています。
断熱材は壁の中に隠れるため、ボードを張ったあとは施主が見て判断しにくくなります。壁を閉じる前に現場を見る日を決めておくと、気になる点をその場で尋ねる機会になるのでおすすめです。
工事の途中で現場をのぞいた人ほど気になる箇所が目に入り、説明のないまま進むと不安が残りやすいものです。壁の中が見えにくくなるのはどの住宅会社の家でも同じで、閉じる前にどう確認するかで、安心の度合いが変わります。
契約前に建てる商品の断熱仕様を仕様書で見ておくと、工事中に気になった箇所を比べる基準が手元にそろいます。あわせて、どの検査で断熱材の状態を見るのか、写真や記録が残るのかを担当者に聞いておくのも一つの手です。
公式の工程では、工事中に検査担当スタッフが中間検査を2回行い、第三者機関であるJIOも検査に入り、竣工後には指定確認検査員の完了検査がある流れです。
BRIGHTでは外断熱と充填断熱を組み合わせたW断熱を公表しており、仕様と検査の記録を並べて見ながら進めたい人に向いています。
補修の連絡や保証の説明に不満
引き渡し後の補修では、訪問の連絡が十分でなかったことや、将来のひびの保証を尋ねて保証書を見るよう言われたことに不満を書いた投稿があります。補修は直す内容と保証の扱いを一度に話す場面なので、説明の細かさが満足を左右しやすいところです。
保証の対象は部位と症状ごとに細かく決まっているため、窓口でひと言では答えにくい面もあるのが実情です。アフターの担当者と施主とで保証書を読み込んでいる度合いが違うと、説明が短く感じやすくなります。
訪問の予定日、直す内容、保証の対象になるかどうかの回答は、その都度メモか書面にしておくと、あとで経緯を追うときに役立ちます。保証書は引き渡しのときに一度目を通し、気になる部位の項目に印を付けておくのも一つの方法です。
公式のアフターメンテナンスのページでは、JIOの定期点検のあと、点検報告書がハーバーハウスへ送られます。担当者がその報告書を持って訪問し、検査内容を説明したうえで、是正箇所があれば補修の相談を行う段取りです。
点検のあとに説明を受ける場があるので、保証の範囲をその場で一つずつ聞きたい人には使いやすい仕組みです。
良い評判・口コミ
良い評価としては、間取りの変更への対応や収納の提案、予算面での満足を口にする声が見られます。
間取りの変更に応じてもらえたことや、予算に合わせた収納の提案があったことに感謝する声もあります。不満と満足の両方の声がある点も、読むときの手がかりです。
別の投稿では、苦労や不満もあったとしたうえで、かかった費用に対する満足から、選んだことを後悔していないと述べています。補修について、もう少し丁寧さがほしいとした投稿者も、対応の早さを評価した一人です。
良い声には、提案の中身や予算との釣り合いを評価するものがあります。要望を自分の言葉で伝えながら進めたい人に向いた会社です。
口コミの総評
投稿にある不満を分けてみると、工事中の連絡と補修の説明は担当者や現場の対応に向けられたもので、断熱材の不安は建物自体を心配する声です。保証の説明に不満を感じた声もありますが、点検のあとに担当者から説明を受ける場は公式に組まれています。
どれも限られた投稿から見えることで、会社全体でどのくらい起きているかまではわかりません。口コミだけでは決めきれないため、建てる商品の仕様、見積もり、保証書の条件と並べて判断するのが近道です。
一方で、公式の工程には工事中に郵送される写真、3回ある立ち会い、中間検査や第三者による検査、引き渡しのあとの定期点検が組まれ、施主が家の状態を見る機会が何度もあります。
こうした機会に疑問をその場で聞いていける人なら、ハーバーハウスは十分に検討の候補になります。
ハーバーハウスの強みは自由設計と商品ごとの性能
新潟・長野・群馬・富山の4県で注文住宅を手がけ、全棟 完全自由設計と商品ごとの性能の公表を打ち出している点が、ハーバーハウスの強みです。ただし建てられる地域は支店ごとに市町村や地域が決まっていて、4県の全域が対象ではありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 法人名 | ハーバーハウス株式会社 |
| 新潟本社 | 新潟県新潟市中央区 |
| 公式住宅サイト | herbarhouse.com |
| 新潟県 | 新潟市・新発田市・三条市・燕市・長岡市・柏崎市・上越市・糸魚川市など |
| 長野県 | 北信エリア、東信エリア、一部を除く中信南信エリア |
| 群馬県 | 高崎市・前橋市・伊勢崎市・太田市など、高崎支店が受け持つ市町村 |
| 富山県 | 一部の山間部等を除く富山県全域 |
建築地が対象の地域に入るかどうかで、相談先の支店が変わります。群馬県は高崎支店が受け持つ市町村に限られるなど県ごとに範囲が違うので、市町村の名前まで公式のエリア表で見ておくと話が早いです。
設立は2006年8月11日で、関連会社としてハーバーエステート株式会社を挙げています。
自由設計の希望と見積もりに含まれる工事を照らす
ALLコミコミ価格に含まれるのは、設計費・本体工事費・付帯工事費・住宅設備費用です。GRANDEとBRIGHTでは付帯工事費の一例に外構工事も載っており、外構が必ず別料金になるわけではありません。
ただ、含まれる工事の範囲と、自分が望む庭や駐車場の工事の量が同じとは言い切れません。公式の家づくりの手順では、プランと見積もりに納得してから契約し、契約後にプランの確定や本図面の作成、内装・外装デザイン、エクステリアプランの確定へ進みます。
契約後に加えた希望は金額が動くこともあるため、どの変更がいくらの増減につながったかを追えるよう、契約時と最終の見積もりを項目ごとに並べて見るのが確実です。
とくに外構は、エクステリアプランを決める段階で希望が具体的になる工事です。駐車場の台数やフェンスの長さのように量で金額が変わる項目は、早めに伝えておくと最終見積もりで慌てずに済みます。
標準で含まれる工事と自分の希望を順に突き合わせて決めたい人には、判断しやすい価格の示し方です。
寒さや結露が気になるときは何を確認する?
冬の寒さや窓まわりの結露は、家を建てる前から気にかかりやすい悩みとして挙がります。今回採用した口コミだけでは、住んでからの部屋の温度も、結露が起きたかどうかもわかりません。BRIGHTは、W断熱とトリプルガラスを採用した高断熱窓を公表しています。
断熱の数値はHEAT20 G1相当、UA値0.48以下で、UA値は家の外へ逃げる熱の量を表し、小さいほど熱が逃げにくいことを示す数字です。
この数値は地域区分5地域の場合で、建設地域やプランにより数値は変わると注記されています。BRIGHTの商品ページには全棟温熱計算実施の表示があり、エリアにより一部仕様が異なるとも書かれています。
GRANDEでは第一種換気システムを掲載しており、これは給気と排気の両方を機械で行う換気の方式です。
寒さや結露は断熱の数値だけで決まらず、換気の計画、暖房の置き方、施工の丁寧さが重なって表れます。エアコンの台数や置く部屋の決め方しだいで、同じ断熱仕様でも冬の過ごしやすさが変わる点も見落とせません。
打ち合わせでは、建築地で使う断熱の仕様、換気の計画、暖房の計画、施工の記録という4つを、別々に尋ねるのが近道です。商品ごとの公表仕様と自分の建築地の条件がそろうかを、数字と書類で見比べたい人に向いています。
不具合や雨漏りに備える保証と点検の内容
住み始めてから外壁のひびや雨漏りに気づいたとき、最初に開くのは保証書です。ハーバーハウスでは、すべての物件に発行する保証書と商品ごとの長期保証、JIOによる点検を分けて読むと、何がどこまで対象かが見えてきます。
短期保証・長期保証・最長60年の対象を分ける
アフターサービス保証書は、すべての物件で引き渡しのときに発行される独自の保証書です。短期保証は引き渡しから2年間、長期保証は引き渡しから10年で、条件に応じてこれ以上の期間になるとされています。
対象は期間だけでなく、部位と症状の組み合わせで決まるのが基本です。短期保証の外壁の例は、サイディング等の変形や割れの著しいものです。長期保証の例には、屋根の著しいたわみ・亀裂、外壁の構造亀裂、雨漏りによる構造躯体の著しい損傷が挙がります。
住宅瑕疵担保10年延長保証は、10年の長期保証をさらに10年延長し、最大20年とする保証です。瑕疵は、住宅が本来備えるべき品質を欠いている状態を指す言葉です。
この保証の防水の項目には雨漏りや雨漏りの侵入による屋内仕上げ面の汚損が入り、基礎ではアプローチ、ポーチ、玄関土間、犬走り、テラスが除かれています。60年の長期保証の表示は、ページによって書き方が違います。
共通の保証ページは対象商品をECOLOGIA / PLACEとし、BRIGHTの商品ページは初期保証20年間で最長60年まで延長が可能という表示です。GRANDEの商品ページでは、建物長期保証60年がオプションの扱いです。
| 制度 | 適用商品 | 公表期間 | 契約前に確認する条件 |
|---|---|---|---|
| 保証書の短期保証 | すべての物件 | 2年間 | 対象の部位と症状 |
| 保証書の長期保証 | すべての物件 | 10年 | 10年を超える場合の条件 |
| 住宅瑕疵担保10年延長保証 | 保証書で照合 | 最大20年 | 延長に必要な点検・工事と費用 |
| 共通ページの長期保証 | ECOLOGIA / PLACE | 最長60年 | 延長の条件と費用、免責 |
| BRIGHTの建物長期保証 | BRIGHT | 初期20年間から延長 | 共通ページとの適用関係 |
| GRANDEの建物長期保証 | GRANDE | 60年、オプション | オプションの費用と初期の期間 |
| シロアリ10年保証 | 全商品全棟標準 | 新築引き渡しから10年間 | BRIGHTの最長30年との関係 |
このほか、地盤品質20年保証は改良実施物件全棟標準、地震保証 10年は対象商品全棟標準とされ、住宅設備保証は希望者に10年まで延長保証が可能と示されています。
延長に必要な点検や有償工事があるか、その費用や免責の中身は、商品ごとに保証書と約款を見比べておきたい点です。どの商品でも引き渡しのときに独自の保証書が発行される点は共通で、保証の年数を商品選びの材料にしたい人には比べやすい仕組みです。
6・12・24か月点検から補修相談までの流れ
引き渡しのあとは、JIOの点検とその結果をもとにした訪問が、次の順で進みます。
1. JIOが引き渡しから6ヶ月後、12ヶ月後、24ヶ月後の3回、建具、クロス、外壁など建物全体を点検する 2. JIOからハーバーハウスへ点検報告書を送る 3. 担当者が報告書を持参してオーナー宅を訪問する 4. 検査内容を説明し、是正箇所があれば補修の打ち合わせなどを行う
報告書はいったん会社に送られ、担当者が持参して説明する形です。
点検の対象と保証の対象は別なので、見つかった症状が保証で直るかどうかは、打ち合わせのときに保証書の項目と合わせて聞く必要があります。住みながら気になった箇所をメモしておき、いつ、どんなときに気になったかも添えて、点検の日に伝えるのがおすすめです。
長く住める家として国の基準で認定を受けた長期優良住宅では、JIOの点検に加えて、5年、10年、15年、20年と引き渡しから5年ごとに自社検査があります。全棟共通の3回の点検とは別なので、認定の有無で点検の回数が違うのも特徴です。
担当者が持参する報告書について説明を受け、家の状態を確認したい人に合った進め方です。
不具合の相談窓口と費用の確認事項
点検の時期を待たずに不具合に気づいたときは、24時間365日つながるお客様コールセンターが窓口として案内されています。主要拠点にアフターメンテナンス専任スタッフが常駐している点も、公式に示された内容です。
オーナー様専用ページには、アフターサービス、長期住宅保証、火災保険の案内がまとまっています。オーナー様専用LINEでは、時期に合わせた設備のお手入れや災害への備えの情報が配信されます。
ただ、24時間つながるのは受付の話で、その時間内に訪問や修理が終わるという意味ではありません。電話の前に、症状、見つけた場所、写真と、どの方法で連絡を受けたいかをまとめておくと、話が伝わりやすくなります。
これは公式に定められた申請の手順ではなく、私がすすめている準備です。
保証の対象外になった補修や、保証を延ばすための点検・工事にお金がかかるかどうかを、契約前に担当者へ聞いておく必要があります。有償になる場合の目安や免責の範囲も、保証書と約款の言葉で説明してもらうと、住んでからの判断がぶれにくくなります。
受付の窓口と点検後の訪問という2つの経路があるので、困ったときの連絡先を先に決めておきたい人に合う体制です。
ハーバーハウスが合う人と契約前に確かめたいこと
標準の範囲を聞かないまま話を進めると、思っていた内容とのずれが生じることがあります。ハーバーハウスが合うのは、希望を設計士に伝え、商品の仕様と工事の範囲を順に確認しながら決めたい人です。
希望する設計と予算を相談しながら決めたい人
公式には、設計士が家族の想いやライフスタイルを聞き取り、模型や3Dのイメージパースで提案する工程が公表されています。プランと見積もりに納得してから契約へ進む順番なので、契約の前に案と金額をじっくり比べたい人にとって進めやすい組み立てです。
BRIGHTやGRANDEのように商品ごとに断熱や換気の表示が違うため、どの商品を土台にするかを早めに決めると、見積もりの比べ方もはっきりします。
間取りや外観を自分で決めたい気持ちが強く、打ち合わせが増えても前向きに受け止める人ほど、設計の自由度を生かしやすい家づくりです。予算の中で収納や動線を工夫したい人にも、相談しながら形にしていく進め方はなじみます。
保証や追加費用への期待が合わない場合
見積もりや保証書を見る前から、付けたい設備も将来の補修もすべて含まれると考えていると、打ち合わせで食い違いが生まれやすくなります。ALLコミコミ価格に含まれる費用の範囲は示されていますが、契約後に加えた希望までそのまま収まるとは限りません。着工の前には、間取りや仕様とあわせて最終的な金額の見積もりを確認する手順があります。
保証も商品ごとに表示が違い、最長の年数が自分の家にそのまま付くとは決まっていないのが実情です。提案の量や連絡の頻度は人によって感じ方が違うため、最初の打ち合わせで進め方を聞いておくと期待とのずれが小さくなります。
住宅設備保証も延長を選べる仕組みなので、延長にかかる費用の有無は見積もりの段階で聞いておく項目です。含まれるものと別料金のものを書面で分けてから契約したい人には、話し合いで決める進め方が合っています。
宅建士・FPの視点で契約と将来の支払いを確かめる
宅建士の視点では、まず契約の相手が誰かを照合します。会社概要の建設業許可は国土交通大臣許可の第26981号、宅建業免許は新潟県知事免許の第5402号です。
国土交通省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムでは、建設業者が北陸地方整備局の第026981号として表示されます。宅建業者は新潟県の第005402号で、どちらもハーバーハウスの名義と新潟市中央区明石の本社所在地がそろっています。
宅建業者の結果が2行あるのは本店と燕三条支店の行で、別の会社が2社あるわけではありません。登録は施工の品質や経営の安定を示すものではないので、関連会社と取り違えないよう契約書の名義を見る材料に使います。
請負契約では、工事の期間、支払いの時期、仕様を変えるときの合意のしかた、追加の費用、補修を申し出る手順がどう書かれているかを読みます。
契約後にプランを確定し、工事に入る前に最終の見積もりを確認する順番なので、変更をどの書類で取り決めるかが要です。
FPの立場からは、保証を延ばす費用、保証が使えない場合の修理代、設備の交換費、毎月の光熱費を、一つにまとめずに考えます。どれも家ごとに金額が変わるため、それぞれの見積もりが出てから数字を書き込む欄を、家計の計画にあらかじめ設けておきます。
| 書類 | 公式でわかる内容 | 個別に回答が必要な点 | 家計への影響 |
|---|---|---|---|
| 請負契約書・見積書 | 納得後に契約し、着工前に金額を最終確認 | 工期、支払時期、変更の合意方法、追加費用 | 支払いの時期と手元資金 |
| 保証書・約款 | 短期2年間、長期10年、延長で最大20年 | 対象商品、対象部位、延長の条件、免責 | 延長や保証外の補修に備えるお金 |
| 商品の仕様書 | BRIGHTはUA値0.48以下、地域区分5地域の場合 | 建築地での断熱と換気・暖房の計画 | 毎月の光熱費の見込み |
| 住宅設備の保証 | 希望者に10年まで延長保証が可能 | 対象の機器と費用 | 設備の交換に備える積み立て |
書類ごとに聞くことを決めてから打ち合わせに臨みたい人には、相性のよい進め方です。
よくある質問
満足度の割合、住宅会社のランクと等級の違い、裁判があったかどうかについて、誰でも見られる情報から言えることを答えます。
公開口コミだけでハーバーハウスの満足度の割合はわかる?
いいえ、公開されている口コミから満足度の割合は出せません。書き込むのは自分から投稿した一部の人で、利用者全体から選ばれた回答ではないためです。
住宅お引き渡し棟数5,000棟達成という公式の数字も、満足度を調べた人数ではありません。口コミに並ぶ満足や不満は、自分が家づくりで何を大切にしたいかを考える材料にすると役立ちます。
住宅会社のランクと住宅性能の等級は同じ?
住宅会社のランクと住宅性能の等級は別のものです。ランクや順位は会社への採点で、等級は建物の性能を項目ごとに示す表示を指します。
たとえばBRIGHTは、許容応力度計算、つまり部材ごとにかかる力を計算する方法による耐震等級3を最高等級として公表しています。この表示は商品と設計の条件を前提にしたもので、会社そのものを格付けするものではありません。
検索候補の「裁判」だけで実際の裁判の有無はわかる?
検索候補に出る言葉だけでは、裁判があったかどうかはわかりません。国土交通省のネガティブ情報等検索サイトで、建設業者と宅地建物取引業者の分野をハーバーハウスの名前で検索すると、どちらも該当データはありませんと表示されます。
ただし、この結果だけで処分がなかったとは言い切れず、裁判があったかどうかも、ここからは判断できません。気になる点は契約前に会社へ直接たずね、回答を書面で受け取るのがわかりやすい方法です。
まとめ
ハーバーハウスは、間取りや外観を一から組み立て、商品ごとの断熱や保証の表示を比べながら決めたい人に向いている住宅会社です。
設計の聞き取りと提案、工事中の写真と3回ある立ち会い、引き渡しのあとの3回の点検、報告書を手にした担当者の訪問まで、施主が家の状態を知る場面が工程に組まれています。
保証の表示もBRIGHTとGRANDEで違うため、商品を決める段階で保証書の中身まで聞いておくと判断がぶれません。
反対に、見積もりや保証書を見る前から、望む設備も先々の修理も全部込みだと期待する人には、向かない面もある会社です。口コミにある連絡や説明への不満も、契約の条件と並べて読むと、自分に当てはまるかどうかが見えてきます。
次の一歩として、契約書と保証書で聞く項目と、住み始めてから必要になる費用の見込みを整理しておきましょう。当サイトの無料相談は、営業電話なしのオンライン30分です。
商品の仕様と保証の条件を自分の希望と丁寧に突き合わせていける人にとって、ハーバーハウスは検討を続けたい候補の一つです。





