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ハウスメーカーの評判

アゲルホームの口コミ・評判は?後悔を防ぐ仕様と保証の注意点

アゲルホームの口コミ・評判は?後悔を防ぐ仕様と保証の注意点

アゲルホームの口コミに後悔や失敗という言葉を見つけて、このまま進めてよいのかと不安になっていませんか。ただ、窓への不満を述べた投稿者も、間取りにはおおむね満足しています。不満の部分だけを見ると、投稿全体の受け止めが伝わりにくくなります。公式サイトでは年間着工棟数300棟を超えると案内している会社です。

この記事は、アゲルホームで間取りの相談を始めて契約に進むか迷っている方や、最長60年の長期保証が続く条件を契約前に知りたい方のために書きました。

先に結論をお伝えすると、アゲルホームは完全自由設計を掲げて設計も施工も自社で行う会社で、茨城県で間取りを一から考えたい方にはおすすめできるハウスメーカーと言えるでしょう。一方で、窓や外構の仕上がり、冬の床の冷たさ、補修の連絡が気になるという声についても真相を調査しました。

この記事でわかること

  • 窓や外構、床の冷たさ、補修の連絡をめぐる口コミの中身と背景
  • 建物20年初期保証と最長60年の長期保証の違い、点検の時期、保証書で読みたい条件
  • 建設業の許可と宅建業免許を国土交通省の登録と照合する方法

契約前に見ておきたい点を自分の条件で整理したい方は、オンラインで30分、営業電話なしの無料相談もご利用いただけます。

目次
  1. アゲルホームの口コミ・評判からわかる注意点
  2. 寒さや欠陥が気になるときに確認すること
  3. アゲルホームの保証と点検はどこまで受けられる?
  4. アゲルホームが合う人と契約前に確かめたいこと
  5. よくある質問
  6. まとめ

アゲルホームの口コミ・評判からわかる注意点

アゲルホームの一番の強みは、間取りを白紙から考える家づくりを、提案からアフターメンテナンスまで一つの会社に任せられる点です。宅建士やFPの目で公式の案内を読むと、ハウジングアドバイザーや設計、インテリアコーディネーターが1つのチームで支える体制で、希望を細かく伝えたい人に合っています。

項目内容
ブランド名アゲルホーム
運営会社株式会社アゲル
対応エリア茨城県全域
家づくりの体制自社設計・自社施工
相談の体制専任のハウジングアドバイザー、設計、インテリアコーディネーターによるチーム
相談できる内容土地探し、ローン相談、資金計画、間取プラン

今回取り上げた投稿だけでは、契約や図面の中身までは確認できません。投稿者ごとに建物の条件や担当者が異なる可能性にも注意が必要です。どの声も、その家の条件とあわせて読むのが前提です。

希望した窓や外構との違い

ネット上の口コミでは、換気の都合で思っていた窓の形にできない部屋があったという声が見られます。もう一つは、庭を広くとるために玄関前の階段が変わり、その仕上がりに今も納得しきれないという投稿です。窓に触れた投稿者は、間取りにはおおむね満足しています。

投稿では、窓は換気との関係、階段は庭の広さとの関係で、希望と異なる形になったと説明されていました。

窓は部屋ごとに種類と開き方を図面で見て、希望と違う箇所は理由を打ち合わせで聞いておくと納得につながります。外構は配置図と一緒に完成の姿を共有し、変更が出たら合意した内容を書面に残すと、食い違いが起きにくいものです。

公式サイトでは妥協しない完全自由設計を掲げ、担当者がチームで家づくりを支える体制を案内しています。窓の開き方や玄関まわりの希望まで言葉にして相談したい人には、この体制が生きます。

冬の床の冷たさ

窓の形に触れた投稿者は、床暖房を入れなかった自宅で、冬はフローリングが冷たいとも書いています。一方で、吹き抜けを設けていない家の1階と2階の寒暖差は許容範囲内だとしています。

床暖房を入れるかどうかは家ごとに選ぶ仕様の一つで、この投稿は床暖房を入れなかった家の話です。

足元の冷えが気になる人は、床暖房を入れるかを早めに決めておきます。床材と窓、暖房の組み合わせを見積もりと並べると、費用と暖かさの釣り合いが見えてきます。

公式サイトの高性能住宅のページが示す断熱等級6は、掲載された1つの建物の数値です。ZEHのページでは熱損失の高い窓にトリプルサッシを採用すると案内しており、検討中のプランにどの仕様が入るかで寒さへの備えも変わります。

床の冷えが気になる人は、希望する暖房や窓の仕様を採用できるか相談しておきましょう。

補修の連絡や対応を待つ不満

修繕箇所をリストアップしてから数ヶ月、連絡がないという投稿もあります。建てるまでの対応は、同じ投稿者が評価している点です。

建てたあとの対応には、時期を決めて行う定期点検と、住む人が気づいて頼む修繕の2つがあります。修繕の連絡を待つ間は不安が募りがちですが、点検のほうは公式サイトが引き渡し後の3ヶ月、1年、2年、10年と時期を示しています。

修繕を頼むときは、受付先と担当者の名前、回答の予定日を聞いておくと安心です。不具合の写真と依頼した日付を残しておけば、話が途切れたときも経緯をすぐに伝え直せます。

アフターメンテナンスまで同じ会社が受け持つ体制なので、点検の機会に気になる箇所をまとめて伝えたい人に合っています。

良い評判・口コミ

良い評判では、希望が形になったことへの満足が語られています。窓や床について書いた同じ投稿者も、間取りは制約なく希望どおりになったとしています。オプションを加えて当初の見積もりより金額は上がったものの、総額にはおおむね納得している様子です。

室内の音の響きはそれなりにあるものの、外の音は気にならないという受け止めも添えられています。

別の投稿では、予算を抑えながら要望に沿った提案への満足が書かれています。階段は希望どおりにし、洗面は造作風にまとめるといった調整で、金額も大きくは超えなかったそうです。

同じ投稿者は、着工前に営業担当と現場監督が道を挟んだ数軒先まで挨拶に回り、マナーもきちんとしていたと評価しています。建てたあとの連絡への迅速な対応も、担当者による違いはあるかもしれないと断ったうえで、よかった点に挙げています。

これから建てる人は、譲れない部分と調整できる部分を整理してから打ち合わせに臨みましょう。優先順位をはっきりさせて相談を重ねられる人と、相性のよい家づくりです。

口コミの総評

寄せられた不満は、3つに分けると見通しがよくなります。窓の選べる幅は家づくりの仕組み、外構の変更や修繕の連絡は担当者や現場とのやり取り、床の冷たさは家の体感に関わる話です。

やり取りには満足と不満の両方の声があり、投稿によって受け止めが分かれています。

数件の口コミからは、家の性能も会社全体の対応も測りきれず、それだけでは決め手になりません。最終的には、図面と仕様書、見積もり、保証書を自分の希望と並べて判断します。書面で条件をそろえて話を進めたい人には、相談から施工までを同じ会社に任せられる点が判断材料の一つです。

寒さや欠陥が気になるときに確認すること

寒さや欠陥への不安は、口コミよりも、建物の性能なら公式の性能表示がどの建物の値か、契約相手なら会社の公的な登録を見たほうが判断しやすくなります。床が冷たいという声は床暖房を入れなかった家での受け止めで、床材や暖房の組み合わせをどこまで選べるかは、契約前に確かめておきたい点です。

断熱・耐震性能は検討中の建物で確かめる

公式サイトの高性能住宅のページでは、断熱等級6と耐震等級3を示し、長期優良住宅認定を取得した仕様で、性能評価を取得してお引渡しすると案内しています。断熱等級は家の断熱性能の段階を、耐震等級は地震への強さの段階を表すものです。

この数値には、掲載された1つの建物の値だという注記があります。検討中のプランで同じ等級になるとは限らないため、仕様書と性能評価書で自分の家の等級と評価の対象を見ておく必要があります。性能を数字で比べたい人にとって、性能評価を取得して引き渡すという公式の案内は判断の手がかりです。

ZEHのページが説明するのは、断熱と省エネ設備で使うエネルギーを減らし、太陽光発電などの創エネで一次エネルギーを「0」にする家です。熱損失の高い窓にトリプルサッシを採用し、高断熱構造で家の中の温度差を最小限に抑えるとも案内しています。

UA値、つまり外へ逃げる熱の大きさや、C値、つまり家のすき間の大きさを比べたい人は、自分のプランでの数値を担当者に示してもらうと比較の材料がそろいます。

建設業許可・宅建業免許と処分情報を照合する

契約相手が正規の許可や免許を受けた会社かは、会社概要の表示と国土交通省の登録を並べると判断がつきます。会社概要では、建設業の許可を茨城県知事許可の般ー06第30990号、宅地建物取引業の免許を茨城県知事(6)第5951号と表示しています。

国土交通省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムでは、建設業者は(株)アゲルで、許可行政庁は茨城県、許可番号は第030990号です。宅地建物取引業者は株式会社アゲルで、免許行政庁は茨城県、免許証番号は(06)第005951号と表示されます。

宅地建物取引業者の結果は6件出ますが、どれも同じ会社の本店と営業所の掲載です。番号の頭につく0を外すとどちらも会社概要の番号と一致し、社名と行政庁にも食い違いはありません。

国土交通省のネガティブ情報等検索サイトで建設業者を「アゲル」で検索すると、「該当データはありません」と表示されます。宅地建物取引業者を事業者名「アゲル」で検索しても、表示される結果はありません。

この結果だけで過去に処分を受けていないとは言い切れず、許可や免許も一棟ごとの施工の品質までは示しません。欠陥が心配なら、図面や工事中の検査記録、補修の条件を書面でもらい、引き渡し前に目を通しておきます。

会社概要と公的な登録で社名や番号がそろっている点は、契約相手を見きわめる最初の手がかりです。

アゲルホームの保証と点検はどこまで受けられる?

アゲルホームの保証は、20年と最長60年という2つの年数で案内されています。年数だけで比べず、それぞれが何を指すかを分けて読むと全体がつかめます。

初期保証20年と最長60年の条件を分ける

公式サイトにあるのは、建物20年初期保証と、最長で60年に及ぶ長期保証です。

項目公式の記載契約前に書面で見る点
初期保証建物の初期保証20年保証の対象になる部位、免責の範囲
長期保証最長60年延長の条件、指定される工事の有無、費用の負担
定期点検お引き渡し後から3ヶ月、1年、2年、10年点検の費用、10年より後の間隔
連絡先代表電話。店舗の受付時間は9:00~19:00修繕の受付先と受付の方法
定休日各店舗共通で毎週水曜日、第1・3火曜日休業日に不具合が起きたときの連絡先

「最長」とある以上、60年間ずっと同じ内容が無償で続くと読むのは早計で、20年を過ぎてからの続け方は約款と保証書の内容しだいです。表の3列目の点は、契約前にその写しをもらって読んでおきます。保証を続けるために何が必要か、費用がかかるかまで含めて家計を組みたい人に向いています。

点検時期と補修を依頼する窓口を確かめる

定期点検は決まった時期に会社が家を見て回るもので、不具合に気づいて頼む修繕とは別の流れです。表の受付時間は公式サイトに店舗の連絡先とあわせて載っているものなので、代表電話やアフター専用の窓口の時間、緊急時の受け付けは契約前に聞いておくと話が早く進みます。

聞いておきたいのは、修繕を頼むときの連絡先と受付の方法、回答の目安、添える写真や書類です。答えを引き渡しの書類と一緒に保管しておくと、入居後に連絡するとき迷いません。

点検の時期が公式に示されている点は、家の状態を記録しながら長く住みたい人にとって判断の支えです。

アゲルホームが合う人と契約前に確かめたいこと

アゲルホームとの相性は、間取りや仕様の希望を自分の言葉で伝え、予算と照らし合わせながら決めていけるかどうかで分かれます。

自由設計と相談体制が希望に合うか確かめる

土地探し、ローン相談、資金計画、間取プランまで同じ会社で話せるので、土地が決まっていない人や資金の組み立てから考えたい人に合う会社です。対応エリアは茨城県全域で、中間マージンを無くし、流通コストを抑え、無駄な広告をしないことで価格を下げる方針を掲げています。

反対に、窓の形や床暖房、外構の仕上がりに譲れない希望がある人は、慎重に進めたいところです。その場合は、希望が仕様書や契約図面に入っているか、追加でいくらかかるかを見積もりと並べて見ておきます。その仕様や総額、引き渡し後の修繕の受け付け方で折り合えないなら、ほかの会社と比べてから決めても遅くありません。譲れない点と調整できる点を分けて、予算の配分を相談しながら決めたい人には、検討しやすい会社です。

宅建士・FPの視点で契約条件と維持費を確かめる

宅建士として建築請負契約を読むときは、工事の範囲と添付の図面や仕様書をまず見ます。続いて、仕様を変えたときの合意の方法と金額・工期の精算、補修の申し出窓口、引き渡しでの立ち会いの条項を探します。

契約書の社名や許可番号が公的な登録と合うかも、見ておきたい点です。

FPとしては、建てるときに払うお金と、住み始めてからかかるお金を分けて考えます。前者は当初の見積もりと希望して足した仕様、外構で、後者は点検や補修、設備の交換、光熱費です。

ZEHのページでは、太陽光発電の機器設置に費用がかかると説明しています。給湯はオール電化ならエコキュート、ガス併用ならハイブリッド給湯器とされ、選ぶ方式で交換の費用も光熱費も変わります。

金額が出ていない項目は無料とみなさず、見積もりや保証書で中身が示されるまで空欄のまま残しておきましょう。

確認項目見る書類家計への関係
追加仕様と外構見積書、契約図面、仕様書建てるときに払うお金が増える
保証の継続と点検保証書、約款、点検の案内住み始めてからの点検や補修の費用
冷暖房・給湯設備仕様書、設備の一覧導入と交換の費用、毎月の光熱費

よくある質問

ネット上の質問や検索候補は家づくりを考えるきっかけの一つで、それだけで契約を決める材料にはなりません。

Q

ネット上の質問だけでアゲルホームの住み心地は判断できる?

A

いいえ、ネット上の質問と回答だけで住み心地までは判断できません。吹き抜けによる1階と2階の寒暖差や音の響きを尋ねる質問に、施主を名乗る人が答えていたのは、吹き抜けを設けていない家の話でした。

建物の条件が違えば、同じ寒暖差でも感じ方は変わります。自分のプランと吹き抜けや床暖房の有無が重なるかを見れば、回答をどこまで参考にできるかがわかります。

Q

アゲルホームのランクだけで契約を決めてよい?

A

ランクや点数だけで契約を決めるのは、避けたほうが無難です。ネット上の順位や点数は作り手ごとに基準が違い、建物の性能を測ったものとは限りません。性能で選びたいなら、断熱等級や耐震等級のように建物ごとに示される等級のほうが比較に向いています。

その等級もプランによって変わるため、検討する家の仕様書と、性能評価がどの建物についてのものかを見て、希望に合うかで判断するのが確かです。

Q

アゲルホームは「やばい」と検索されるだけで問題がある?

A

検索候補に出ること自体は、その会社が問題を抱えている証拠にはなりません。

検索候補を見るだけでは、実際に何か起きたのかどうかまではわかりません。気になる言葉を見かけたら、投稿の中身と公式の保証や性能の条件、契約書類を並べると判断の材料がそろいます。

まとめ

アゲルホームの口コミには、窓や外構、冬の床、修繕の連絡への不満がある一方、希望どおりの間取りや着工前の挨拶回りへの満足もあります。どれも投稿者それぞれの受け止めです。

性能は公式の表示がどの建物の値かを、保証は初めの20年と最長60年の違いを、書面で読み分けておきます。

土地探しや資金計画から相談し、設計も施工も自社で行う会社と間取りを一から決めたい人、茨城県で予算の配分を話し合いながら詰めていける人に向いています。

反対に、窓や床暖房、外構に強いこだわりがあり、その仕様や総額、修繕の受け付け方で合意が難しいときは、他社と条件を並べてから決めるのも一つの方法です。こだわりと予算を相談しながら決めたい人には、合う会社です。

次の一歩として、仕様書と見積もり、保証書で見ておきたい点を書き出し、当サイトの無料相談でまとめてみてください。オンラインで30分、営業電話もありません。

希望の優先順位を言葉にし、書面で条件をそろえながら進められる人にとって、アゲルホームは十分に検討する価値のあるハウスメーカーです。

この記事を書いた人

井口 梓美株式会社AZWAY 代表取締役

  • 宅地建物取引士
  • ファイナンシャルプランナー

宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第0104708号

住宅会社の営業ではない第三者として、会社選び・土地・契約・資金計画の相談を受けています。記事は公式サイトと国土交通省の公開情報をもとに、宅建士・FPの視点で書いています。

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