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ハウスメーカーの評判

アイフルホームやめたほうがいい?評判・口コミと契約前の注意点

アイフルホームやめたほうがいい?評判・口コミと契約前の注意点

「アイフルホーム」と検索すると「やめたほうがいい」という言葉が候補に出てきて、家を建てる前に不安になった方もいると思います。

公式サイトは18万棟超の実績を示す一方、ネットの口コミは書き手が偏りがちで、不満の声が目立つこともあります。契約の条件と見比べて読みましょう。

この記事は、展示場で話を聞いて契約を考え始めた方や、初期20年の保証に9年目の点検が必須などの条件まで知って決めたい方のために書きました。

先に結論をお伝えすると、LIXILの設備と子ども目線の設計が強みで、設備選びや子育てのしやすさを重視する方にはおすすめできるハウスメーカーと言えるでしょう。一方で、担当者の対応や保証の条件が気になるという声についても真相を調査しました。

この記事でわかること

  • 口コミの不満を、担当者・建物・保証の3つに分けた読み方
  • 保証を続けるための9年目点検と、20年目以降の有料点検の関係
  • 契約前に見ておきたい契約の相手と、住んでからの費用

気になる項目から読み進め、契約前の確認に生かしましょう。

目次
  1. アイフルホームの評判・口コミは何が気になる?
  2. アイフルホームの性能とデザインは希望に合う?
  3. アイフルホームの保証とアフターはどこまで対象?
  4. アイフルホームが合う人と契約前に確認したいこと
  5. アイフルホームについてよくある質問
  6. まとめ

アイフルホームの評判・口コミは何が気になる?

宅建士・FPとして公開情報を読むと、アイフルホームの強みはLIXIL製中心の住宅設備と、キッズデザインを掲げた家づくりです。

評判は、ブランド本部の話か各地の加盟店の話かで読み分けましょう。

項目内容
ブランドアイフルホーム、1984年創立
運営法人株式会社LIXIL住宅研究所
グループ株式会社LIXILの一員
運営の仕組みフランチャイズチェーン
施工の担い手加盟店である地元の工務店

口コミは投稿者個人の受け止め方です。施工は各地の加盟店が担い、保証や点検の条件も加盟店で異なる場合があります。

営業担当者とのやり取りに不満がある

担当者の話し方や、苦情を伝えたときの応対に不満を持ったという口コミがあります。やり取りは文面が残るメールなどで行い、決まった内容はその都度共有しましょう。公式の流れでは、相談で予算・土地・プランを、打ち合わせでプラン・資金計画・スケジュールを話します。

雨漏りや仕上がりの不具合が気になる

入居後に玄関まわりのひびや玄関屋根のつなぎ目から雨漏りが出て、補修の対応にも不満を持ったという投稿があります。原因を突き止めた話ではなく、投稿者が見た症状と対応への評価です。ひびや雨漏りはどの家でも起こりうる症状で、欠陥や施工不良と判断されるかは別の話です。

日付と範囲がわかる写真で記録し、補修の範囲と方法は書面でもらいましょう。

公式サイトによると、着工から引渡しまでに200項目以上の独自チェックリストで全8回の品質検査を行い、第三者機関の保険法人による現場検査も計3回あります。

補修や保証対応に納得できない

ペアガラス内部の水滴は無償交換と聞いたのに、購入時期を理由に対象外とされたという口コミもあります。保証は契約ごとに対象の部材や期間、免責が決まるため、説明の受け止めと契約の条件が異なる場合があります。

口頭で聞いた保証の説明は契約前に書面でもらい、窓や設備ごとに対象と期間を照らし合わせましょう。

公式サイトによると、設備の保証10年は対象設備に限られ、それ以外は設備メーカーの保証です。保証の行き先を把握してから契約したい人に合う制度です。

良い評判・口コミ

内装の角を丸めたり、鍵を高い位置に付けたりと、子どもに配慮したつくりに満足する入居者もいます。採用される仕様や選べる範囲は契約先で確かめましょう。

担当者や現場監督の対応、手違いへの対処、入居後のアフターを評価する声もあります。人への評価は加盟店や担当者で分かれがちですが、提案の柔軟さや丁寧さを重視する家庭なら検討の価値があります。

口コミの総評

紹介した不満の声は、担当者の応対、建物の症状と補修対応、保証対象の判断に関するものです。症状は投稿者の申告で、対応への評価はその人の受け止め方なので、自分の契約先やプランに当てはまるとは限りません。公式サイトは、加盟店で保証や点検の条件が異なる場合があると明記しているため、口コミだけでは決めきれません。決め手は契約先の仕様書と保証書で、その条件が希望に合うなら前向きに検討できる住宅会社です。

アイフルホームの性能とデザインは希望に合う?

アイフルホームの外壁換気工法は、壁の中に空気を流して湿気を屋外へ出す仕組みです。

寒さと結露は窓・断熱・換気を分けて確認する

寒さの感じ方は、窓の性能や断熱材の種類と厚み、暖房の計画で変わります。断熱等級や、熱の逃げやすさを示すUA値は、検討中のプランの数値を書面でもらってください。

公式サイトが結露対策として示すのは、壁の中に空気を流して湿気を屋外へ出す外壁換気工法と、外壁・小屋裏・床下の換気で構造の腐食や劣化を抑える通気工法です。

窓ガラスの水滴は壁の中の湿気とは別で、窓の仕様や室内の湿度で出方が変わります。湿気を外へ逃がす仕組みを土台に、窓と暖房の仕様まで比べたい人なら候補になります。

耐震等級と評価書の有無を確認する

構造は、在来木造軸組工法の特長を活かし、独自技術で接合強度の向上と安定を図るグランドスクラム構法です。各プランは耐震設計マニュアルと構造設計CADでチェックされ、完了物件ごとに報告書が作られます。

耐震等級3は品確法の住宅性能表示制度で耐震の最高等級にあたり、住宅性能評価書には登録住宅性能評価機関の評価が要ります。

評価を受けない家は耐震等級3相当と表記され、申請と評価の費用は別途です。プランや仕様次第で最高等級の基準を満たせない場合があり、雪が多い地域では耐震等級1相当を基本に提案することもあります。評価書を取るかを、費用や地震保証の条件と合わせて選びたい人には選択の幅がある仕組みです。

デザインの好みと選べる仕様を照らし合わせる

FAVOシリーズは自由設計で、請負契約後の仕様決めで素材・色・外壁・窓のデザイン・クロス・照明を選びます。

施主の事例には白とグレーに黒を差し色にした内装もありますが、一軒ごとの例です。設備もLIXIL製が中心なので、好みの素材や他社の設備は標準か追加費用かを見積もりで確かめましょう。

選択肢を比べて自分好みに組み立てたい人ほど、自由設計の幅を生かしやすくなります。

アイフルホームの保証とアフターはどこまで対象?

家族の安住アシストシステムは、検査・調査・保証・長期サポートをまとめた仕組みで、構造・防水・防蟻の保証は当初20年です。

初期保証と延長の条件を分けて確認する

主な保証の対象と続ける条件は次のとおりです。

保証の対象当初の期間続けるための条件
構造耐力上主要な部分初期保証20年9年目に保証会社の無料点検が必須。20年目以降は10年毎の有料点検・有料メンテナンス工事で最長60年まで延長可能
雨水の浸入を防止する部分20年構造と同じ
シロアリによる虫害20年同上。対象はヤマトシロアリ・イエシロアリ
建物の不同沈下保証20年延長の扱いは保証書で確認
地震引渡しから10年間第三者機関が耐震等級3相当と認める新築戸建が対象。付与と限度額に条件あり
設備保証10年対象設備に限り、ほかは設備メーカーの保証

9年目の点検を担うのは、ふだんの点検を受け持つ加盟店ではなく、制度を運営する保証会社です。20年目からは保証を延ばすための点検が有料で、長期継続点検と呼ばれる定期点検は20年目まで無料と案内されています。

加盟店で保証や点検の内容が変わることがあり、保証の履行には一部の条件と免責事項もあります。点検と工事を重ねて保証を長く続けたい人には、延長の道筋が明確な制度です。

点検と補修の依頼先を確かめる

引渡し後の定期点検は加盟店が受け持ち、最長60年の長期継続点検が案内されています。

住む人への聞き取りと目視で家の様子を知る点検で、今後の不具合がないことまで約束するものではありません。不具合が起きたときの連絡先を契約先に確認して控えておき、症状、写真、気づいた日と状況、望む対応は文面にまとめて伝えましょう。点検と保証の担い手を分けて把握し、記録を残して長く住みたい人に合うアフターです。

アイフルホームが合う人と契約前に確認したいこと

アイフルホームはキッズデザインを掲げ、住宅設備はLIXIL製を中心に採用しています。

設備と子どもへの配慮を重視する人に合う

LIXIL製の設備を選びたい人には、設備の中心がLIXIL製なのが利点です。子どもの安全や成長に配慮した設計を掲げているので、子育てに合う間取りを相談したい家庭にも合います。

本部のLIXIL住宅研究所は株式会社LIXILの一員で、着工前に全棟で地盤調査を行い、その結果で基礎計画を立てる流れです。

希望する仕様や維持費が合わない場合は慎重に選ぶ

使いたい設備にLIXIL製以外が多い場合や、性能の数値に強くこだわる場合は、契約先の提案が希望に届くかを先に見極めましょう。

保証を最長60年まで延ばすには、20年目以降に10年毎の有料点検と有料メンテナンス工事が要り、その負担が家計に合うかも分かれ目です。

希望の設備や仕様は見積書で標準と追加費用に分けてもらい、点検と工事の費用の目安も聞いておきます。こだわりが強い人でも、提案と金額が希望に重なるなら検討の候補に入ります。

宅建士・FPの視点で契約相手と将来の費用を確かめる

宅建士の目でまず見たいのは、請負契約書にある契約の相手です。施工は加盟店が担います。契約相手の法人名で、公的な登録を調べましょう。

国土交通省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムでは、本部の宅建業免許として東京都の(03)第098717号が表示されます。

公式の流れでは契約後に仕様を決めます。どこまでの工事が含まれるか、仕様を変えるといくら増えるか、代金を支払う時期、工期が変わる場合の扱い、保証の免責、補修を頼む窓口は契約前に書面で押さえましょう。

FPの目では、住宅ローンとは別に点検費や指定の工事費、保証対象外の設備の修理費を見込みます。未公表の金額をゼロで計算せず、光熱費も検討中のプランの仕様で見積もりましょう。

公式の条件契約先に確認する内容家計で見込む支出
20年目以降は10年毎の有料点検・有料メンテナンス工事で延長点検費と工事の中身、20年目の費用区分10年ごとの点検費と工事費
対象設備以外は設備メーカーの保証設備ごとの保証の行き先と期間対象外の設備の修理費
請負契約の後に仕様決め標準と追加費用の区分、支払時期仕様変更による追加費用

契約の相手とこれからの出費を、先に書面で確かめたい人に向いています。

アイフルホームについてよくある質問

どの質問も、公式サイトが示す保証・耐震の条件と分けて考えると答えが見えます。

Q

アイフルホームの家の寿命は保証年数と同じですか?

A

いいえ、保証の年数は家の寿命を表しません。保証は点検や工事の条件を満たして延ばす仕組みです。家の傷み方は部材の状態や手入れで変わり、公式サイトも床下や小屋裏の換気で構造を湿気から守る工夫を示しています。

Q

アイフルホームは耐震等級が高ければ生活音も静かですか?

A

生活音の静かさは、耐震等級から判断できません。耐震等級は地震への強さの指標で、音の伝わり方は示さないからです。検討中のプランの窓や床、間仕切りがどんな仕様かを確かめ、モデルハウスなどで音の聞こえ方を体感しておきましょう。

Q

アイフルホームの「すごい家。」は公式資料に載っていますか?

A

はい、公式サイトの受賞歴には、第15回キッズデザイン賞の欄に「すごい家。」が載っています。ただ受賞歴は名前の記録で、いまの販売状況や扱う加盟店、断熱や空調の仕様までは示していません。希望地域の加盟店で提案を受けられるか聞いてみてください。

Q

アイフルホームはランキング順位だけで選んでもよいですか?

A

いいえ、ランキングの順位だけで自分に合うかは決められません。同じブランドでも加盟店ごとに保証や点検の条件が変わることがあり、耐震性能もプランや仕様で左右されます。

雪が多い地域では、耐震等級1相当を基本に提案されることもあります。見るべきは、検討中のプランの仕様書と保証の条件です。

まとめ

LIXIL製中心の住宅設備と、キッズデザインを掲げた家づくりがアイフルホームの強みで、施工は各地の加盟店が担います。構造・防水・防蟻の初期20年保証は9年目の点検が条件で、20年目以降は有料の点検と工事で最長60年まで延ばせます。

設備をLIXIL製から選びたい人や、子どもの安全に配慮した間取りを相談したい家庭には向いているはずです。

反対に、他社の設備や性能の数値にこだわりたい人、長期の点検費や工事費を予算に組み込みにくい人には向かない場合もあります。設備はLIXIL製が中心で、性能はプランや仕様で変わり、保証延長には有料の点検と工事が要るからです。

当サイトでは無料相談も利用できます。希望する設備や設計と、維持費まで含めた予算が提案と重なるなら、子どもとの暮らしを大切にする家庭に合い、前向きに選びやすいハウスメーカーです。

この記事を書いた人

井口 梓美株式会社AZWAY 代表取締役

  • 宅地建物取引士
  • ファイナンシャルプランナー

宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第0104708号

住宅会社の営業ではない第三者として、会社選び・土地・契約・資金計画の相談を受けています。記事は公式サイトと国土交通省の公開情報をもとに、宅建士・FPの視点で書いています。

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